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浜厚真八幡神社 (北海道〈胆振〉厚真町浜厚真)
参拝日 令和元年8月7日(水)
作成日 令和2年9月26日(土) 追記日 令和6年3月16日(土) |
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| 〈胆振管内〉厚真町浜厚真132 (42度34分27.78秒 142度0分57.21秒)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
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| 祭神
| 八幡大神
| 境内に設置の記念碑には、次の様に刻まれてゐる。
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雑記
| 日高本線浜厚真駅から南南東へ100mの所にある。 | 一年前の地震(1)での被害を見に行くやうな事はしたくないと思ひつつも、一年を過ぎたので良いと思ひ、立寄った。 写真2で挙げた石碑等の説明 (a)記念碑 側面の碑文 (漢字は現在通用の字体に置換へた)
(d)手水鉢 風化がすすんできてゐるが大正十年三月の年記が読める。 「厚真」は「あづま」と読みたいのだけれど、地震以降「あつま」と聞くことが多くなった。 本日の神社巡りは、当社で終了。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) | |
写真1 拡大 (1280×960) 社殿は、鳥居をくぐって進み、右手にある。 左の建物は「浜厚真生活会館」 | |
写真2 拡大 (1280×960) 写真左側から、(1)記念碑(雑記(a))、(2)青木與八氏の功績を称へる記念碑(雑記(b))、(3)手前に鳥居、(4)庚申塔(?)(牛・馬の文字がある、昭和二十三年九月十□日建之浜厚真有志一同)、(5)五角柱の地神塔(鳥居柱の陰)、(6)灯籠、(7)社殿(側面)、(8)稲荷社(?)の鳥居、(9)社号標、(10)稲荷社(?)社殿(朱色)、(11)記念碑(由緒、雑記(c))、(12)「拓」碑、(13)手水舎(雑記(d))、が写ってゐる。 | |
写真3 拡大 (1280×960) 社殿正面 向って右側の灯籠は倒れ、火袋部分は当り所が悪かったのか割れてゐる。 | |
写真4 拡大 (1280×960) 斜め前からみた社殿 右側の灯籠が崩れてゐる。また写真左の方にある五角柱の地神塔が倒れてゐる。平成30年9月6日の北海道胆振東部地震による被害だらう。 | |
写真5 拡大 (1280×960) 拝殿内 | |
写真6 拡大 (1280×960) 「拓」八幡神社御鎮座百三十年記念碑 書は、厚真町長 藤原正幸 氏 | |
写真7 拡大 (1280×960) 日高本線の列車 鵡川行、浜厚真駅を出発したところ。苫小牧を17時頃の発車。 | |
出典・脚注
改訂記録
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