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篠津神社 (北海道〈石狩〉江別市篠津)
参拝日 平成30年11月3日(土)
作成日 令和2年6月13日(土) 追記日 令和6年3月24日(日) |
しのつ じんじゃ
| 〈石狩管内〉江別市篠津401 (43度8分52.85秒 141度30分58.56秒)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
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| 祭神
| 安徳天皇
| 神社庁包括外神社
| 江別市史には次のやうに載ってゐる(1)。
雑記
| 函館本線江別駅から側北西へ5.6km、石狩川の右岸の所にある。
| 境内の石像物等は次の様。
ふっと、思ひつき、鉄道旅行地図帳(第1号 北海道 平成20年発行、新潮社)を開いてみた。江当線が、昭和二年に開通してゐた。石狩大橋の右岸側袂辺りの江別駅から当別までの11.3kmを走ってゐたが、札沼線開通により昭和11年に廃止となってゐる。そして、江別駅の隣駅は3.0km北にある三原駅で「さんげん」と読むと知ってびっくり。「みはら」とばかり思ってゐたから。美原神社にある「開基之碑」には「昭和十四年三原を美原ト改称シ」とあったけれど、三原は「みはら」と読むのだと疑ひもしなかった。江当鉄道は、石狩川に鉄橋を架けられず、江別市街には乗入れてゐなかった。 江当線江別駅の位置は、昭和12年の地図によれば、現在では堤防の外側(石狩川河川敷)で、石狩大橋の右岸堤防から200m程南の所となってゐる。当時の川幅は現在の1/4程で、現在は右岸側に拡げられてゐる。洪水頻発してゐたのも尤もなわけだ。なお、当社からは3km余りの距離がある。 |
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出典・脚注
改訂記録
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