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協和神社 (北海道〈石狩〉江別市角山)

参拝日 令和元年5月29日(水)
作成日 令和2年7月25日(土)
追記日 令和6年3月20日(水)
よみ  きょうわ じんじゃ  
所在地 〈石狩管内〉江別市角山(かくやま)456-3 (43度6分42.26秒 141度28分21.06秒)
 地図:地理院地図(ズームレベル15)
    いつもNAVI(ズームレベル13)  
地図  参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
地理院地図、東西 290km×南北 270km の範囲の地図です
・東西290km 南北270km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.13km×南北 0.94km の範囲の地図です
・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
印:本殿の位置
HP等  ─
祭神  未確認
由緒  神社庁包括外神社
雑記  函館本線江別駅から西に7.5kmの所にある。

 当社の前の道路拡幅に伴ひ、平成21年に20mほど奥に移った(1)らしい。私が訪れた令和元年でも、工事中で道幅は未だ狭いし、厚別川に架かる仮橋は急坂で運転に注意が必要だった。(令和2年7月現在、国土地理院の地図・ゼンリンのいつもナビは、まだ20m移転は反映されてゐない)
 隣に、角山協和自治会館がある。

 厚別川が東0.5km程の所を流れてゐるが、この部分は、元(寛政年間から昭和16年)は豊平川で蛇行しながら対雁(ついしかり)で石狩川に合流してゐた。現豊平川は雁来(かりき)からバイパスが造られ、当社から西2kmほどの所を北へ向ひ石狩川に合流してゐる。今はバイパスが札幌と江別の市境となってゐる。
 古い地図(大正頃)をみると、豊平川の北側に対雁原野、南に厚別原野が広がってゐる。当地は、かつて対雁原野と呼ばれた地のやうだ。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
全景
写真1 拡大 (1280×960)

全景

鳥居と社殿
写真2 拡大 (1280×960)

鳥居と社殿

社殿正面
写真3 拡大 (1280×960)

社殿正面

社前の狛犬:「贈 昭和四十六年六月吉日 井上武」と刻まれてゐる。


出典・脚注
  1. 令和2年7月18日閲覧 札幌うぉーく点描 江別市角山(2)

改訂記録
  • 令和06.03.20 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。

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