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訓子府神社 (北海道〈オホーツク〉訓子府町)
参拝日 令和4年6月11日(土)
作成日 令和5年8月20日(日) |
くんねっぷ じんじゃ
| 概要
| 北海道オホーツク総合振興局管内訓子府町に鎮座する。祭神は天照大御神。
| ・明治44年、創祀。現在の境内地に小祠を設けた。 ・昭和10年、神社は公認された(無格社)。 ・昭和16年、村社に昇格 〈オホーツク管内〉訓子府町仲町54番地
| 北緯 43度43分30.66秒 東経143度44分12.51秒 地理院地図(ズームレベル15) グーグルマップ(ズームレベル14) 参拝当時の地図です。最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。
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| HP等
| 北海道神社庁 北海道の神社 訓子府神社
| 祭神
| 天照大御神
| 旧社格 村社
| 北海道神社庁誌(平成11年)には次の様に載ってゐる。(1)
境内に昭和15年に建てられた「訓子府神社基本財産 山林受納記念碑」がある。碑文は次の様。村社昇格に大いに役立つた事と思ふ。
雑記
| 最寄駅は石北本線北見駅で北東乃至東北東へ16kmのところにある。
| かつて、ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の訓子府駅が徒歩5分のところにあった。(明治44年網走線開業、網走本線、池北線と線名改称、平成元年第三セクター化、平成18年廃線により駅も廃止) 町役場は東へ0.4kmのところにある。 本日五社目。 御朱印は、頂けると良かったのだが、社務所のインターホンの所に「新型コロナウィルス感染予防に付御朱印は中止いたしております」と張紙があって叶わなかった。 今は、5類相当となり全数把握をしなくなったためかテレビで感染状況を取上げることが殆ど無くなった。訪れた時は、感染者は何人、昨日から何人増えた、等々毎日テレビを賑はしてゐたから警戒心は強かった。屋外ではマスク着用は不要、と云はれても殆ど総ての人がマスクをしてゐた。そのやうな時に出かけてきたのだから、これも一つの現実として受入れるしかない。逆に、旅行に出かけてきたことが不適切と云はれかねないのかもしれない。 由緒には、社殿造営は昭和17年で、以降の事は記されてゐない。現社殿はそんなに古くはない。社務所改築・神輿庫建設に続いて、社号標を建てた平成18年頃に再建したのかなと、想像する。 「平和祈念之碑」がある。忠魂碑の隣り(向って左側)にあり、224の戦没者氏名が刻まれてゐる。背面には、次の記録がある。
【訓子府町】について |
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