1282_豊平神社(北海道札幌市豊平)|神社訪問記

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豊平神社 (北海道札幌市豊平)

参拝日　平成30年11月３日(土)
作成日　令和２年６月20日(土)
追記日　令和６年３月23日(土)

　とよひらじんじゃ　

　札幌市豊平区豊平四条13丁目1番18号　(43度2分39.75秒 141度22分50.60秒)
　地図：地理院地図(ズームレベル15)
　　　　いつもNAVI(ズームレベル13) 　

　参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)

地理院地図、東西 290ｋｍ×南北 270ｋｍの範囲の地図です

・東西290km　南北270km
・＋印：当社位置

地理院地図、東西 1.13ｋｍ×南北 0.94ｋｍの範囲の地図です

・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
・○印：本殿の位置

・北海道神社庁北海道の神社豊平神社
・Wikipedia:豊平神社

　上毛野田道命(かみつけのたみちのみこと)
　大山祇神(おおやまつみのかみ)
　倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

　元郷社
　北海道神社庁誌には次のやうに載ってゐる(1)。

由緒　　主祭神上毛野田道命は、崇神天皇の皇子豊城入彦命より五代目の子孫にして東北地方の守護神として厚く崇敬せられ、特に延暦年間征夷大将軍坂上田村麻呂が奥羽地方平定に向かわれた時、田道命の神霊の御加護によりてこれを平定することができ、後に今の青森県南津軽郡猿賀山に神霊を勧請して社殿を建立したもので、猿賀神社は当神社の本社に当たる。当地域は東北地方移住者多く、それゆえに故郷の氏神様をお祀りしたものである。さらに当豊平地区は開墾の途上で森林遠く連なり、これが伐採に大山祇神を祀り、開墾進み沃野美田の広がり行くにつれて倉稲魂神（稲荷大神）を合祀して豊平地区の氏神様として奉斎され現在に至った。

　函館本線札幌駅から南東へ3.8km、地下鉄東豊線豊平公園駅から北東へ0.5km、東西線東札幌駅から南南西へ0.8kmの所にある。

　境内には、狛犬一対を備へた交通安全祈念塔、針供養歌碑(昭和36年建立)があった。

　この頁から掲載写真の大きさを変へてみた。このサイトを作成してから11年を経てゐる。この間に環境が変ってきて、通信やデータ保存は格段の違ひとなってゐる。それならば、と、写真サイズを大きくし、更に大きな写真をリンク先に用意した。少し続けてみて、必要なら手直しをしたい。
　写真サイズ　従来：横×縦＝320×240ピクセル
　　　　　　　今回：横×縦＝450×388　〃　　　(面積は２倍)
　　　　　　　　　：　〃　＝1280×960 〃　　　拡大写真掲載時
　御朱印画像　従来：　〃　＝約225×320〃
　　　　　　　今回：拡大時　約500×640〃　　　(面積は４倍)

写　真　　(拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)

写真１拡大 (1280×960)
社頭

写真２拡大 (1280×960)

写真３拡大 (1280×960)

写真４拡大 (1280×960)
本殿(拝殿に隠れて写ってゐない)の脇に旧社号標が建ってゐる。

写真５(左)：拡大 (約500×960) 現社号標、背面に「奉献昭和十八年五月二十七年昇格記念　(氏名略)」とある

写真６(右)：拡大 (約500×960) 旧社号標、横面に「北海道廳長官澤田牛麿書」、背面に「御大典記念」と他に文字があるが風化で読めない。

御朱印拡大 (904×640)

出典・脚注

『北海道神社庁誌』北海道神社庁　平成11年　p.233-234

令和06.03.23　ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。　写真に番号を附した。

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