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札幌護國神社 (北海道札幌市中央区)
参拝日 令和元年5月25日(土)
作成日 令和2年7月4日(土) 追記日 令和6年3月22日(金) |
さっぽろ ごこく じんじゃ
| 札幌市中央区南15条西5丁目1番地 (43度2分26.65秒 141度21分10.74秒
)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| ・北海道神社庁 北海道の神社 札幌護國神社
| ・Wikipedia 札幌護国神社 ・当社 HP 祭神
| 護国の神霊 二万五千五百三十七柱
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北海道神社庁誌には次のやうに載ってゐる(1)。
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多賀殿由緒は、下方の写真右がわの記述参照。 彰徳苑内にある山鼻神社碑には、説明板が掲示されてゐる。山鼻神社は多賀神社に合祀されてゐる。 なほ、山鼻の山とは藻岩山(やま)で、その端(は、はな)という意味で、後に「鼻」の字を当てて山鼻と名付けられたといふ。
雑記
| 札幌市営地下鉄南北線幌平橋駅から西北西へ0.3km、函館本線札幌駅からは南へ3.0kmの所にある。
| 慰霊碑はいくつもあるが、「北千島慰霊」(写真8参照)碑碑文を転記する。
訪れる前年の三月に『一九四五 占守島の真実』相原秀起著(2017刊)を購入し、電子書籍なので持って歩いてゐるが、前書しか読んでゐない。北海道新幹線の中で読むなど、纏った時間をとれるときに読まうかと思ふ。北海道が日本国の一部なのは彼らのおかげと、感謝しなくてはいけない。 外部リンク 靖國の祈り (愛国顕彰ホームページ内)には靖国神社を始め、元内務大臣指定社を中心に全国の護国神社が紹介されてゐます。札幌護国神社も紹介されてゐます。 |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 | |
写真2 拡大 (1280×960) 一の鳥居 | |
写真3 拡大 (1280×960) 社殿遠景 | |
写真4 拡大 (1280×960) 拝殿 | |
写真5 拝殿内部 | |
写真6 彰徳苑入口。苑の中には数々の碑が建てられてゐる。 「彰徳苑」の題字は、松家利男書。 「彰徳苑の由来」碑には次のようにある。
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写真7 拡大 (1280×960) 向って右:屯田兵招魂之碑 向って左:忠魂碑 希典書 | |
写真8 「北千島慰霊」碑 拡大 (1280×960) (碑文は雑記欄参照) | |
写真9 拡大 (1280×960) 境内社 多賀神社鳥居
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写真10 拡大 (1280×960) 境内社 多賀神社社殿 | |
写真11 拡大 (1280×960) 山鼻神社碑 彰徳苑内にある。昭和四十六年に多賀殿に合祀された。 後ろの四基は向って右から「大山祇大神」「耳早立雄之神」「天満宮」「山鼻神社」祠 | |
札幌護国神社御朱印 拡大 (449×640) | |
彰徳苑御朱印 拡大 (488×640) | |
多賀神社御朱印 拡大 (461×640) | |
出典・脚注
改訂記録
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