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岩見澤神社(北海道〈空知〉岩見沢市)
参拝日 平成30年9月2日(日)
作成日 令和元年8月12日(月) 追記日 令和6年4月2日(火) |
いわみざわ じんじゃ
| 岩見沢市12条西1丁目3番地 (北緯43度11分42.85秒 東経141度46分23.75秒)
| 地図:地理院地図 いつもNAVI 参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| 北海道神社庁 北海道の神社 岩見沢神社
| Wikipedia:岩見沢神社 祭 神
| 天照大神 (あまてらすおおかみ)
| 大己貴神 (おおなむぢのかみ) 元 県社
| 社頭の掲示には次のやうにある。
「創祀百年」碑碑文
雑 記
| 函館本線岩見沢駅から南西へ1.6kmのところにある。
| 地名「岩見沢」の由来は、市web(1)によれば、
近年、岩見沢市域が合併によって拡大してゐる。経緯は、明治17年岩見沢村設置 明治25年栗沢村を分村 明治33年北村を分村 平成18年栗沢町・北村を編入合併 となってゐる。 当社から一連の参拝社は、北海道の26社で、千歳空港で車を借り、三泊四日で巡ったもの。 道内では、別表神社三社が未参拝のため、旭川の上川神社、函館の函館八幡宮、小樽の住吉神社の参拝を必須として、主要な神社を可能な範囲で巡り、940km走って帰着した。三日目の夕方から翌未明には台風の襲来があったものの無事帰り着いた。その日の夜、寝静まった午前三時過ぎに震度5強の地震(北海道胆振東部地震、厚真では震度7)と全道停電に見舞はれた。救急車が近所に来たので外に出て様子を見た。月明りで人の顔も判る程だったが、星空が綺麗だった。まだ10代のころだったが、月の無い夜道を足下に不安を感じながら歩いてゐた時、星は見入りたいほど明るかったのを、思ひ出した。 強震の経験は、昭和43年に十勝沖地震、平成23年に東北地方太平洋沖地震につぐ三度目の経験だった。十勝沖地震の際は日中だったが、膝が震える程の恐怖だった。それ以降の地震は、安全確保の行動はするが、それほどの恐怖は感じてゐない。揺れの中心から離れてゐたのが幸したのだらう。昨年の地震では東日本大震災で計画停電の経験も役だったかもしれないが、水とガスは供給されたから困窮はしないですんだ。令和元年8月に乗ってゐた飛行機が偶々厚真町上空を飛んだ。広い範囲で山肌に樹木が無くなって崩れてゐる。嘗て参拝した神社も被害を受けてゐるやうだが、詳細は判らない。飛行機の窓越しなので、国土地理院のサイトで閲覧できる空中写真のやうにくっきりとは見えないが、自分の目で見て、被害の深刻さが伝はってきた。 さて、神社巡り一日目。旭川方面へ向ひ、当社のほか、空知神社・砂川神社・滝川神社を参拝した。 |
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出典・脚注
改訂記録
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