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豊似神社 (北海道〈十勝〉広尾町豊似)

参拝日 令和3年5月31日(月)
作成日 令和3年12月25日(土)
改訂日 令和6年2月21日(水)
よみ  とよに じんじゃ  
所在地 〈十勝管内〉広尾町豊似本通47
  (42度23分33.99秒 143度18分13.23秒)
 地図:地理院地図(ズームレベル15)
    いつもNAVI  
地図  参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
地理院地図、東西 290km×南北 270km の範囲の地図です
・東西290km 南北270km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.6km×南北 1.3km の範囲の地図です
・東西 1.6 km × 南北1.3 km、
印:本殿の位置
・上図は原寸大を71%に縮小表示
HP等 ・北海道神社庁 北海道の神社 豊似神社
祭神  品陀別命(ほんだわけのみこと)
由緒  北海道神社庁webには次の様に載ってゐる(1)
由来
明治41年8月井上勘次郎が縄張団体の入植の際、京都男山八幡宮より御神符勧請し庭内社としていたのが豊似神社の始まりである。以後地域の守護神として春秋2季に鎮護の祭儀を行い、余興に子供角力や民謠などで楽しんだ。其後いつとはなしに中断されていたが、昭和5年に後藤宗一等有志の間に神社建築の議が起り、北海道庁に開拓神社として補助を申請し、木造トタン葺の神社が竣工した。補助金1600円経費総計2100円であった。昭和60年狭隘と腐朽のため改築、同年8月竣工して今日に至る。
雑記  実質的な最寄駅は根室本線帯広駅で北(358°)へ59kmの所にある。
 昭和7年から62年の間は広尾線豊似駅が当社から北北東(20°)へ0.6kmのところにあった。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
写真1
写真1 拡大 (1280×960)

写真2
写真2 拡大 (1280×960)

鳥居は、「2014年(平成26年)5月27日 建立」とある。

向って右側にある碑は「豊似市街 開基九十周年記念碑 北海道議会議員 中川義雄 書」、碑背には「平成二年九月十五日 建立」とあり、また、協賛役員の氏名が刻まれてゐる。

写真3
写真3 拡大 (1280×960)

写真4
写真4 拡大 (1280×960)

写真5
写真5 拡大 (1600×800)

社殿の南東にある空地(駐車場・祭り用地か?)から撮影。大きな木があるのが良く判る。

写真6
写真6 拡大 (1280×960)

拝殿内

写真7
写真7 拡大 (1280×960)

社前から鳥居方を望む


出典・脚注
  1. 令和3年12月23日閲覧『北海道神社庁 北海道の神社 豊似神社
  2. 令和3年12月23日閲覧 ウィキペディア 豊似駅 位置は北緯42度23分53.6秒 東経143度18分22.2秒

改訂記録
  • 令和06.02.21 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。

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