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大国神社 (北海道〈十勝〉中札内村元更別)
参拝日 令和3年5月31日(月)
作成日 令和3年12月25日(土) 改訂日2 令和6年2月21日(水) |
おおくに じんじゃ
| 〈十勝管内〉河西郡中札内村元更別東一線20番地 (42度36分38.64秒 143度5分56.03秒)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| ・北海道神社庁 北海道の神社 大国神社
| ・大正神社HP内 大國神社 祭神
| 大國主神 (おおくにぬしのかみ)
| 北海道神社庁のwebには次の様に載ってゐる(1)。
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大正神社HP内の大國神社の頁には次の様にある(2)。
雑記
| 実質的最寄駅は、北北東(14°)へ35kmに根室本線帯広駅がある。
| 昭和4年から昭和62年までは広尾線中札内駅が北北東(15°)へ9.8kmの所にあった。距離的には、同線更別駅が北北東(60°)8.1kmの所に昭和5年から昭和62年まであった。 中札内村役場は北北東へ10.1kmの所にある。 訪れた時、社殿の扉には「緊急事態宣言延長を受けて 六月二十日(日)まで御朱印を停止します 大国神社・大正神社」と張紙があった。武漢肺炎禍でいろいろなことが普段通には行かないとは思ってゐたので、残念な思ひと共にああやっぱりとも思った。 大正神社のブログには、兼務社四社の御朱印授与は2020年7月7日から始めたこと、感染防止のため一時中止していたが10月1日から再開したこと、が記されてゐる。(3) 元更別大国神社石見神楽が伝承されてゐると云ふ。「1917(大正6)年、島根県日和村(現・石見町)から入植した開拓者が伝承しました。八岐の演目は、長さ数10mの大蛇が乱舞し、須佐之男命が一本の剣で退治する様子を描いた勇壮な踊りです。 中札内村指定無形文化財」(4) 大正9年測図、昭和5年部分修正地形図には「島根団体」の記載がある(5)。 本日は北海道旅行二日目。ホテルの駐車場06:28に出発。39kmの道を52分かけて07:36着。無人の神社なので迷惑を掛けることも無い。 北海道の日の出は4時前で、もっと早く出て遠くへ行くことも出来るが、その分、早く寝なければならない。慣れない時間に寝るのはなかなか難しいが、夕暮以降に車を運転するより、早朝の明るい中を走る方が安全だし景色も見られる。頑張って出来たのは、普段よりも2時間の早起きだった。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 道道55号線を南に走ってゆくと左手に幟旗が目に入り、ついで鳥居が確認出来る。 社頭の幟は、5月10日に立てたとのこと。また、賽銭箱が鳥居前方にあったのは、冬期の除雪が難しいため設置したと云ふ。(3) |
写真2 拡大 (1280×960) |
写真3 拡大 (1280×960) |
写真4 拡大 (1280×960) |
写真5 拡大 (1280×960) 拝殿内 |
写真6 拡大 (1280×960) 社殿前から鳥居方を望む |
出典・脚注
改訂記録
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