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栄神社 (北海道〈十勝〉中札内村栄)

参拝日 令和3年5月31日(月)
作成日 令和4年1月15日(土)
改訂日 令和6年2月20日(土)
よみ  さかえ じんじゃ  
所在地 〈十勝管内〉河西郡中札内村栄東二線266-2
  (42度40分40.63秒 143度8分30.85秒)
 地図:地理院地図(ズームレベル15)
    いつもNAVI(ズームレベル13)  
地図  参拝当時の地図です。最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。
地理院地図、東西 290km×南北 270km の範囲の地図です
・東西290km 南北270km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.6km×南北 1.3km の範囲の地図です
・東西 1.6 km × 南北1.3 km、
印:本殿の位置
・上図は原寸大を71%に縮小表示
HP等  ─
祭神  不詳
由緒  不詳 (神社庁包括下には無い)
雑記  最寄駅は根室本線帯広駅で北(11°)へ27kmの所にある。昭和4年から昭和62年の間は広尾線中札内駅(帯広から営業キロ28.1km)が北北西へ2.1kmのところにあった。
 中札内村役場は北(345°)へ2.2kmにある。
 昭和61年以前は字上札内だった。さらに遡って昭和35年以前は大字幸震村(さつないむら)域だった。

 更別神社参拝を終へて今日の行程に40分ほどの余裕が出たので、地図を見て当社に来た。神社庁包括下に無いので小規模な、極端には棒杭神社と云ふこともあり得ると思ったが、立派なものだった。
 googlのストリートビューをみたら違ひに驚いた。それは2014年7月撮影で背の高い木々に囲まれてゐたから。
 由緒を村史や北海道神社庁誌で調べたい。令和4年にも5月か6月に道内神社巡りをしたいが、オミクロン株で騒ぎが大きくなってきて旅行に出られるのか不安を感じる。いま、蔓延防止処置が取沙汰されてゐる。
 何通りかの計画だけは立てておかう。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
写真1
写真1 拡大 (1280×960)

全景

青い屋根の建物は栄公会堂

写真2
写真2 拡大 (1280×960)

正面

鳥居には「鳥居建立 昭和五拾五年九月吉日 氏子中」他に19人の氏名、建立発起人5人の氏名、中札内市街 建立起工者 高島鉄工所。
19名の中には狛犬奉納者の名もある。

写真3
写真3 拡大 (1280×960)

社殿正面

狛犬は平成十三年九月吉日建之

写真4
写真4 拡大 (1280×960)

写真5
写真5 拡大 (1280×960)

社殿前から鳥居方(西北西)を望む

写真6
写真6 拡大 (1280×960)

馬頭観音

写真7
写真7 拡大 (1280×960)

社頭から西北西方を望む。

写真中央より少し左に帯広岳、奥に十勝幌尻岳が見えてゐるのかと思ふが、山の名は定かでは無い。


出典・脚注
  1.  ─

改訂記録
  • 令和06.02.20 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。

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