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榴岡天満宮(宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡)

作成日 平成27年10月4日
よみ  つつじがおかてんまんぐう 地理院地図
参拝日  平成26年10月1日(水)
所在地  仙台市宮城野区榴ヶ岡23  (北緯38度15分39.03秒 東経140度53分35.65秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  宮城県神社庁 榴岡天満宮  榴岡天満宮HP
祭神  菅原道真(天満大自在天神)
由緒  天延二年(974)創建、何度かの遷座の後、寛文七年(1667)七月二十五日に伊達藩三代藩主、綱宗公の意志により仙台の観桜地として有名な 榴ヶ岡に御遷座された。現社殿は、寛政七年二月に落雷による焼失後に再建されたもの。
 平成二十三年三月十一日の東日本大震災で御神殿の損傷は激しく、社務所は倒壊した。社殿の修復し、平成25年十一月二十四日に仮殿から本殿に遷座した。 復興計画は平成三十年完遂予定。
雑記  境内社には、躑躅岡八幡神社、複数の筆塚の碑ほか多く石碑があった。震災では、灯籠十二基が倒壊したらしい。



参道の階段を登ったところ

右側塀に復興事業ご奉賛を呼びかけるパネルが立てかけられてゐる
「天満宮」の扁額。

拝殿、修理の後が判る

本殿、修理の後が判る

鳥居の扁額 文部大臣愛知揆一謹書



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