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作成日 平成22年8月23日 |
追記日 ──────── |
よみ | いづも じんじゃ |
喜多方市寺南2589(北緯37度39分20秒、東経139度52分42秒) | |
HP | ─ |
祭神 | 大国主命 |
由緒 | 境内には、由緒を記したものはなかった。webから引用する。
呆嶷館(http://homepage3.nifty.com/naitouhougyoku/index.htm) 会津辞典「い」によると、 『『新編会津風土記』には総社神社とあり、大山祗神(オオヤマツミノカミ)・埴山姫神(ハニヤマヒメノカミ) の2柱を祭神としているが、明治4年に出雲神社と改称、祭神も大国主神(オオクニヌシノカミ)とした。 社伝によれば、この地を開いたのは、天慶年間(938〜946)にここまで逃れてきた平将門の残党で、 神社は正歴年間(990〜995)に安倍晴明が「国土開墾の神」として当地に大国主命を奉斎したことによるという。 境内には、天正の頃に中田付(現・喜多方市岩月町)より移した市神石が祀られている。』 としてゐる。 喜多方市の丸ごと体験喜多方(http://taiken-kitakata.jp/index.html)の「出雲神社」では、『社伝によると(中略)安倍清明が当国に下向し 「この地は将来繁栄する地相である。国土開墾の神、出雲の神を総鎮守とすべし。」と勧めたとある。』、祭神は『大国主命、邇邇芸命 (ニニギノミコト)』としてゐる。 |
参拝日 | 平成21年11月21日(土) |
雑記 | バスツアー二日目。喜多方の街の散策の時間である。訪れたのは、九時過ぎ。
この日は朝方は標高の高いところでは雪が強く降り路面が白くなってゐた。雨が降り、銀杏の黄色い葉が隙間無く 落ちてゐる。七五三参りの赤い旗が立てられてゐる。北海道では、一月早めて行はれるといふが、境は津軽海峡か、もっと南なのだらうか? 境内には「自由民権運動発祥之地」の碑がある。 |
平成21年11月21日撮影 | 平成21年11月21日撮影 |
平成21年11月21日撮影 |