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作成日 平成29年4月29日 |
よみ | ふたらさんじんじゃ | |
参拝日 | 平成28年8月11日(木) | |
日光市山内2307 (北緯36度45分31.29秒 東経139度35分47.08秒)
地図:地理院地図 いつもNAVI | ||
HP | 栃木県神社庁 神社紹介 日光二荒山神社 Wikipedia:二荒山神社 当社HP | |
祭神 | 親子3神を祀る
大己貴命(おおなむちのみこと) 父・男体山(二荒山) 田心姫命(たごりひめのみこと) 母・女峰山 味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと) 子・太郎山 総称して、二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ) | |
由緒 | 名神大社(論社)、下野国一之宮、旧国幣中社、別表神社
1200年前には鎮座してゐた。修験道の霊場で、一説に創建は767年に勝道(しょうどう)上人が二荒山(男体山)の神を祭る祠(現本宮神社)を建てたことに始まるとされる。現在の本社、別宮の二社(本宮神社(元の本社)・瀧尾神社)を総称して「日光三社」とよばれる。古くは「日光三社権現」と称された。 西10km(道程15km)の中禅寺湖畔に中宮祠が、男体山山頂(2486m)に奥宮がある。 境内地は3400haにおよび神体の三山のほか日光連山、華厳滝、いろは坂も含まれてゐる。 輪王寺も同じ神(日光三山)を本地仏として祀ってゐる。 | |
雑記 | 日光線日光駅から北西ないし北北西へ2.5kmのところにある。
18切符を使ひ、日帰りした。日光での滞在時間は5時間40分。中宮祠にも行きたかったが、時間が無い。でも今市の二宮神社には行けるかと電車の時刻を調べておいたが、全く無理だった。帰途は本社の鳥居を出てから駅まで半分走って、駆込み乗車になってしまった。今度は東武特急を使ふなど、改めて計画してみよう。でも、山頂の奥宮は無理。 本社の本殿は修理中のやうだった。 神橋、本宮神社、北野神社、瀧尾神社、瀧尾高徳水神社、本社の順に巡ったが、本社は代表として最初に記す事にした。雰囲気は本社と他では全く異なる。本社は人が多く、明るい。境内には、御朱印を頂いた二社の他に日光連山遙拝所と大国殿、若子神社遙拝所があった。 御朱印の初穂料は500円。多くの建造物、広い神域を保全して行くためになると思へば、納得せざるを得ない。 |
写真 | |
社頭 | 拝殿 |
境内社 日枝神社 | 境内社 朋友神社 |