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二荒山神社(栃木県県宇都宮市馬場通り)

作成日 平成29年3月25日
よみ  ふたあらやまじんじゃ 地理院地図
参拝日  平成28年7月24日(日)
所在地  宇都宮市馬場通り1-1-1 (北緯36度33分45.52秒 東経139度53分8.78秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  栃木県神社庁 神社紹介 二荒山神社  Wikipedia:宇都宮二荒山神社  二荒山会館HP内宇都宮二荒山神社
祭神  豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
 相殿 大物主命(大黒さま)
    事代主命(恵比寿さま)
由緒  論社(名神大)、下野国一宮、国幣中社、別表神社。
 境内の掲示には次のやうにある。
式内名神大社
下野国一之宮
 宇都宮二荒山神社御由緒

  御祭神 豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
  相殿  大物主命(大黒さま)
      事代主命(恵比寿さま)
主祭神、豊城入彦命は、第十代崇神天皇の第一皇子であらせられ勅命を受けて東国御治定のため、毛野国(栃木県・群馬県)に下られました。国土を拓き、産業を奨励し民を慈しんだので命の徳に敬服し、族は鎮まり、その子孫も東国にひろく繁栄され四世の孫奈良別王(ならわけのきみ)が第十六代仁徳天皇の御代に下野国の国造となられて国を治めるに当たり、命の偉業を偲び御神霊を荒尾崎(現在の下之宮)の地に祀り合せて国土開発の神大物主命、事代主命を祀られました。その後承和五年(838)に現在の臼ケ峰に遷座されました。以来平将門の乱を平げた藤原秀郷公をはじめ、源義家公・源頼朝公、下って徳川家康公などの武将の尊崇を受けられました。古くは、延喜式内社、名神大、当国一之宮明治になって国幣中社に列せられ、「お明神さま」の名でひろく庶民に親しまれ篤く崇められてきております。宇都宮の町もお宮を中心に発展してきたので市の名も社号をそのまま頂いてきており市民憲章にも「恵まれた自然と古い歴史に支えられ二荒の杜を中心に栄えてきた」とうたわれています。
  主な祭典
毎月一日・十九日・月次際
一月 一日  歳旦祭・初詣祈祷祭
  十五日  春渡祭(おたりや)(神輿渡御)
 二十八日  太々神楽祈祷講祭(だいだいかぐらきとうこうさい)
二月節分日  厄難消除祈祷講祭(やくなんしょうじょきとうこうさい)
  十一日  紀元祭
  十七日  祈年祭
陰暦二月初午 稲荷神社祭(初午祭)
四月十一日  花会祭(はなのえさい)
  十九日  東国御治定記念祭(とうごくこじていきねんさい)
五月十五日  田舞祭(たまいさい)
 二十八日  太々神楽祈祷講祭(だいだいかぐらきとうこうさい)
六月三十日  大祓式(茅の輪くぐり)
七月十五日  須賀神社天王祭(すがじんじゃてんのうさい)
 〜     (御輿渡御)
七月二十日 
九月二十八日 太々神楽祈祷講祭(だいだいかぐらきとうこうさい)
十月十七日  神嘗祭当日祭(かんなめさいとうじつさい)
  二十一日 例祭
十月末の土日 菊水祭(きくすいさい)(鳳輦渡御)(ほうれんとぎょ)
                  (流鏑馬神事)(やぶさめしんじ)
十一月 三日 明治祭
   十五日 七五三詣祈祷祭
  二十三日 新嘗祭(にいなめさい)
十二月十五日 冬渡祭(おたりや)(御輿渡御)
  三十一日 大祓式・除夜祭
雑記  東北本線宇都宮駅から西ないし西北西へ1.1kmのところにある。
 宇都宮駅から自転車を借りて、最初に護国神社へ詣でたが、当社の大きな鳥居には全く気づかずに通り過ぎてゐた。人や車の動きに、周囲を見る余裕がなかつたのだらう。自転車で戻つてきて、困つた。自転車の置場が無い。社前(明神山、頂は臼ケ峰)に自転車で階段を登るわけにもゆかない。鳥居前から左(反時計)周りに境内外周の道路を四分の三周して駐車場入口の警備員さんに尋ねて止めさせてもらつた。こんな苦労をするとは思はなかつた。

 旧社殿は、戊辰戦争の宇都宮城の戦ひ(慶応四年・1868年)で消失し、明治十年(1877年)に仮社殿として再建されたものと云ふ。鳥居の立派さに比べ、見劣りしたのも、宜(むべ)なるかな。
 下の写真説明にある「銀杏で動く精子」とは何だらうと思ひ、検索したら科学映像館に「種子の中の海 イチョウの精子と植物の生殖進化」と云ふ35分の映画を見る事になり、意味が解つた。受粉後、すぐ(例えば1日?)に受精するのかと思つてゐたら、月単位の時間が掛り受精の時には銀杏が形成されてゐると云ふ訳だった。ちなみに松は年単位の時間が掛ると云ふ。神社訪問記を書いてゐて科学映画を見るとは思はなかつた。

写真



初辰稲荷神社

この いちょう の木の銀杏で動く精子の姿を世界初めて映画にとらへた。1972年、高校教諭の松本正臣・斎藤長重両氏による(株元の碑文より)。 白山の東大付属植物園にハンカチの木を見に行った際、平瀬作五郎が精子を発見した いちょう の木が有ったのを思ひだした。

鳥居をくぐって進むと山門へと続く参道(階段)がある。中程の踊場左右に境内社がある。左手の鳥居があるのは菅原神社。




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