よみ
| はくさんじんじゃ
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所在地
| 文京区白山5-31-26 (北緯35度43分17秒 東経139度45分0.8秒)
地図:国土地理院ウオッちず
いつもNAVI
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HP
| 東京都神社庁 神社紹介 白山神社
Wikipedia:白山神社(文京区)
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祭神
| 菊理姫命(くくりひめのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)
伊弉冊命(いざなみのみこと)
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由緒
| 准勅祭社・旧郷社。案内板は、鋳物であらうか、次のやうに記されてゐる。
白山神社由緒
菊理姫命
祭神 伊弉諾命 例大祭日九月二十一日
伊弉冊命
当社人皇六十二代村上天皇天歴二年(948)九月加賀一宮白山
神社を武蔵国豊島郡元岡本と号して今の本郷元町に奉勧請す。
建武四年(1338)足利尊氏公により国家平安御祈願所を命ぜられ○百貫文
之御判物を賜る。元和二年(1616)徳川秀忠公の命に依り小石川白山御殿(巣
鴨原)へ遷座 慶安四年(1652)徳川家綱公の用地と相成り明暦元年(1655)
現社地に移奉す 同年社頭其外造立と相成り後に五代将軍綱吉公と○母
桂昌院の信仰を受けらる。元禄年中までは本社摂社末社寄附神器宝庫○
○○○官宅まで旧幕府より修繕を加えられる。寛文六年(1677)九月二十九日
祭礼賑々 執行致すべき旨申し渡され御戸帳並び 祭具等寄附あり。
元禄三年(1690)正月二十九日旧幕府より社領三拾石寄附之あり右朱印元禄
六年(1693)九月二十九日戸田能登守相渡さる。元禄十六年(1703)十一月二十九日
小石川辺より出火、本社摂社末社宝庫並びに祭具のこらず社中惣門まで悉く
>類焼し、宝永元年(1704)六月十四日加藤越中守掛にて仮殿手当として金五
百両桧五千○寄附あり再建せ られたるも享保三年(1719)三月回
禄の時再び火災にあい宝物什器祭具等悉く焼失す。後数十
年間本殿のみ建立しありしに明治三十二年拝殿建設・昭和八年
改修し同九年九月十八日○大に正遷座大祭施行す。
(なお白山御殿の地名は元白山社地なるが故であり、小石川の地名
は始め加賀国石川郡より奉勧請当社鎮座の旧知に倣へるが故なり)
当社は明治元年勅祭神社に準じられ(準勅祭神社)東京十
社の一つである
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参拝日
| 平成25年6月8日(土)
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雑記
| 東京都営地下鉄三田線白山駅から西へ50mの所にある。
訪れたのはあじさい祭りの最中で富士塚に登れた。
境内には色鮮やかなあじさいが咲いてゐるのは確かだが人が多くて歩くのが大変。境内はそれほど広くないし、屋台も出てゐるし。
コロッケを思わず購入、公園のベンチでおいしく頂いた。
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