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羽田神社(東京都大田区本羽田)

作成日 平成24年6月17日
追記日 ────────
よみ  はねだじんじゃ
所在地  大田区本羽田3-9-12 (北緯35度32分47.6秒  東経139度44分26.1秒)
  国土地理院ウオッちず  いつもNAVI
HP  羽田神社
祭神  須佐之男命(すさのおのみこと)
 稲田姫命(いなだひめのみこと)
由緒  頂いた案内書によると、
羽田総鎮守・羽田神社は、羽田の「氏神様」として羽田全域から現羽田空港まで広く氏子を有しています。 殊に航空会社各社の崇敬の念も篤く、正月から年間を通じて運航安全・航空安全の祈願の参詣があります。 また、文久元年(1861年)に疱瘡(天然痘)が蔓延。時の将軍・徳川家定が病気平癒祈願に参詣し治癒した 故事により、病気平癒を祈願する参拝者も多くいらっしゃいます。(中略)
約800年前の鎌倉時代、羽田浦の水軍で領主だった行方与次郎が牛頭天王を祀ったのがその起こりとされて います。徳川時代には、徳川家、島津家、藤堂家などに篤く信仰されました。明治元年(1869年)の神仏 分離令により、自性院境内に祀られていた牛頭天王社は八雲神社として独立、明治40年に羽田神社と改称 されました、昭和63年5月、新社殿が竣工、平成18年三月御塗り替え工事終了。なおいっそうの神慮が深 まり霊験あらたかな御社として氏子を見守っています。
本殿左側の鳥居は浅間神社のもので富士塚の頂上に鎮座してゐる。明治初年に築造されたもので、大田区唯一の 存在といふ。
本殿右側には、手前から鈴納稲荷神社、日枝神社、増田稲荷神社、羽田稲荷神社がある。
参拝日  平成23年9月19日(月)
雑記   西へ約1kmのところに羽田神社別宮がある。 羽田神社発祥の地と伝へられ、御旅所となってゐるといふ。
 羽田神社なら地図を持たなくても判るだらうと、歩いてゐたら出会ったのが別宮でした。15時を過ぎ、疲れたので、 後日改めて羽田神社を訪れました。


平成23年8月28日撮影 別宮

平成23年9月19日撮影

平成23年9月19日撮影 

平成23年9月19日撮影 羽田富士



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