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作成日 平成23年12月20日 |
追記日 令和元年12月08日 |
よみ | うしじま じんじゃ | |
墨田区向島1-4-5 (北緯35度42分46.6秒 東経139度48分16.8秒) ゼンリン地図 | ||
HP | 東京都神社庁 都内神社の紹介 牛嶋神社 | |
祭神 | 須佐之男命(すさのおのみこと)
天之穂日命(あめのほひのみこと) 貞辰親王命(さだときしんのうのみこと) | |
由緒 | 郷社。本所総鎮守。
掲示の説明書によると、
貞辰親王は、清和天皇第七皇子で元慶元年(877)この地で亡くなられ、神霊を合祀した。 牛御前社の名は、 『江戸名所図会』によれば「この地、いにしへ牛島の出アにてありしゆゑ、牛島の出アといふべきを略して、 牛の御アと唱へたりしならんを、後世誤りてアを前(さき)に書きあらため、またそれを御前と転称せしにやといへり」 といふ。文武天皇の時代(8世紀)、現在の向島から両国にかけての土地には官営の牧場「浮嶋牛牧」があった。 | |
参拝日 | 平成23年4月10日(日) | |
雑記 | 御朱印を頂くとき、拝殿の中に上がって頂いた。
撫で牛や牛の狛犬があるといふが気つかなかった。 |
平成23年4月10日撮影 | 平成23年4月10日撮影 三輪鳥居が珍しい | |
平成23年4月10日撮影 狛犬 | 平成23年4月10日撮影 社号標は東郷元帥の字 倒れた灯籠二基が見える(東日本大震災(平成23年3月11日の地震)のためか?) | |
平成23年4月10日撮影 弘福寺西の牛嶋神社旧趾の碑 |
・R01.12.08 リンク切れを修正(東京都神社庁 牛嶋神社)、倒れた燈籠について補足を追記(時を経たので震災との関係を明記) |