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少彦名命
相殿 菅原道真命
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五條天神社縁起
御祭神 主神 大己貴命 少彦名命（医・薬祖神） 相殿 菅原道真命（寛永十八年に合祀・約三五０年前） 御由緒 第十二代景行天皇の御代、日本武尊が御東征の際、上野の忍岡で薬祖神二柱の大神が奇瑞を現し給い難を救われたので、 ここに両神をお祀りしたと伝えられ平成二十二年五月御鎮座一九００年大祭が行われる、東部屈指の古社であります。江戸初期、 社地は神職の瀬川屋敷（上野公園下・旧五條町）に遷り、御創祀に近い現地には昭和三年九月に御遷座になりました・ 御祭日 例大祭 五月二十五日 医薬祭 毎月十日 月次際 毎月二十五日 特殊神事 宝舟の神事一月一日と二日、うそ替えの神事一月二十五日、うけらの神事二月節分の日の午後三時 （以下略） 寛永十八年：1641年 |
