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松島神社(東京都中央区日本橋人形町)

作成日 平成23年9月30日
追記日 ────────
よみ  まつしま じんじゃ
所在地  中央区日本橋人形町2-15-2(北緯35度41分05秒、東経139度47分08秒)  ゼンリン地図
HP  東京都神社庁 都内神社の紹介 松島神社
祭神  稲荷大神、伊邪那岐大神、伊邪那美神、日前大神(天照大神)、北野大神(菅原道真公)、手置帆負神(たおきほおいのかみ)、彦狭知神(ひこさしりのかみ)、 淡島大神、八幡大神、猿田彦神、琴平大神、天日鷲神(あめのひわしのかみ・大鳥大神)、大宮能売神(おおみやのめのかみ・おかめさま)、大国主神(だいこくさま)
由緒  創建は鎌倉時代の元享(1321)以前と推測されている。  昔この辺りが入り海であった頃小島があり、柴田家の祖先が下総の国からこの小島に移り住み、邸内に諸神を勧請した。天正13年(1585) 2月13に住民に参拝の自由を許容された。島内は松樹鬱蒼としていたことから松島稲荷大明神と称えられた。  正徳3年(1713)新町が開設される時に社号に因んで町名を松島町と称した。  大正5年松島神社と改称。  町名は昭和8年蛎殻町4丁目に改称された。
参拝日  平成22年11月19日(金)
雑記  訪れた日は酉の市が催されてゐた。神社は、ビルの一階にある。


平成22年11月19日撮影

平成22年11月19日撮影


・R01.12.08 リンク修正(東京都神社庁 松島神社)


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