ホーム(都道府県の選択) > 神奈川県の神社にもどる |
作成日 平成28年7月29日 |
よみ | ||
参拝日 | 平成27年9月27日(日) | |
愛川町角田4219-2あたり (北緯35度31分20.44秒 東経139度17分57.99秒)
地図:地理院地図 いつもNAVI | ||
HP | ||
祭神 | ||
由緒 | もとは屋形東側の山頂に鎮座してゐたが山砂利採集のため現地に移動したといふ。[1]
新編相模国風土記稿には「愛宕・飯綱社二 一は館山の上 字地蔵嶽にあり、八菅山修行の行所にしてここも大宝三年役小角の勧請と伝ふ、村持。 一つは元文二年の勧請、村民持」(巻の58 愛甲郡巻の5角田村の項)とあり、八菅修験の「近郷の山々三十箇所 (中略)三番角田上荻野村両村境館山」(巻の57 愛甲郡巻の4 八菅村の項)とされてゐる。 ・大宝三年:703年 ・元文二年:1737年 | |
雑記 | 日月神社からさらに奥へ入って行く。これは、道と云って良いのか、と思ったが小川に赤く塗られた橋が見え、安心した。
石段を登って行くと鳥居とその横に木の枝に隠れて社号標と灯籠がある。 社号標は「愛宕神社」、背面に「昭和五十六辛酉三月吉日海底氏子」。灯籠には昭和五十六年とある。 いま、山は無い。 |
脚注
|