平成21年4月8日撮影
平成21年1月10日撮影
平成21年1月10日撮影
天王社(手前)と金比羅社(奥)
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| 作成日 平成21年9月23日 |
| 追記日 ──────── |
| よみ | いなり じんじゃ |
| 厚木市下津古久４９４ (北緯35度24分30秒、東経139度21分24秒) | |
| ＨＰ | ─ 神奈川県神社庁 神社詳細：稲荷神社 |
| 祭神 | 宇迦之御魂命 ( うかのみたまのみこと ) |
| 由緒 | 旧下津古久村(しもつこく)の鎮守。社殿は正徳二年(1712)の再建棟札が残り、本殿は店名八年（1788）の建築といふ。ご神体は稲束を天秤で荷った稲荷様のお姿といふ。 |
| 参拝日 | 平成21年1月10日(土) |
| 雑記 | この日は、厚木市域の南の方にある、菅原神社(戸田)、御霊神社(戸田)、
稲荷神社(下津古久)を訪問・参拝してきた。その三社目。
境内右側には、天王社、金比羅社があり、「嘉永子五年六月吉日 三社再建 下津古久 氏子中」とある。(嘉永五年：西暦1852年)
後ろ側には製造物があり旧石祠なのかもしれない。境内左には三王社の石祠がある。また、暗渠排水竣工記念碑（昭和十一年四月）
がある。
鳥居左側に鐘楼と鐘がある。鐘は延喜二年鋳造のものが戦争で供出となり、昭和三十三年に再建されてゐる。 大欅は、根回り5.5メートルもあり、樹齢400年と言はれてゐる。 |
平成21年4月8日撮影 | 平成21年1月10日撮影 |
平成21年1月10日撮影 天王社(手前)と金比羅社(奥) |