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作成日 平成21年10月3日 |
追記日 ──────── |
よみ | かないじんじゃ |
厚木市下荻野388 (北緯35度28分47秒、東経139度20分9秒) | |
HP | ─ 神奈川県神社庁の神社詳細:鐘鋳神社 |
祭神 | 日本根古皇続弥照命 ( やまとねこすめらつぎいやてるみこと ) |
由緒 | 旧称は妙見(みょうけん)社。北斗七星を神格化して祭ったものといはれる。風土記稿によれば寛永六年(1629)村民難波富右衛門が本国下総(千葉県) の原社を勧請したといふ。また地名の中金井について「古は金鋳と書し、上中下に分け唱へしなり、此所は鋳工銅銕を鋳し地にて、今も地中より銕屑でると云」 としてゐる。 鋳物師が活動してゐた記録があり、当社の「鐘鋳」の社名はこれに因んでゐる。ご神体は銅製の男神立像。 |
参拝日 | 平成21年2月11日(水) |
雑記 | この日は、荻野川沿ひにある神社参拝に出かけた。五社目。
厚木の神社の例に漏れず中金井児童遊園が置かれてゐる。参拝時は遊具の工事中だった。 社殿内には、「妙見社」の扁額が掲げられてゐた。昭和三十三年新築、平成九年に改修工事が行はれてゐる。 (この日に参拝した神社は、参拝順に及川八幡神社、十二神社、日枝神社(下荻野)、 日吉神社(下荻野新宿)、鐘鋳神社、日吉神社(下荻野子合)、 稲荷神社(中荻野)、蚕影神社、荻野神社、荒井神社の十社。) |
平成21年2月11日撮影 | 平成21年2月11日撮影 |
平成21年2月11日撮影 |