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皇大神社(神奈川県厚木市棚沢)

作成日 平成21年6月21日
追記日 ────────
よみ  こうたい じんじゃ
所在地  厚木市棚沢字山村118ー2 (北緯35度29分52秒、東経139度20分10秒)
HP  ─  神奈川県神社庁の神社詳細:皇大神社
由緒  創建は元亀三年(1572年)、宝暦十二年(1762年)に再建されたといふ。「風土記稿」には「神明社」として記載されてゐるといふ。また、同書には、 社地には鐘楼があったが宝暦十年の大風で毀れ、同時に周囲12mあった神木も倒れて枯死したといふ。
参拝日 平成21年6月19日(金)
雑記  左側写真の桜の木の陰になってゐるが子供用の遊具があり母子が遊びにきてゐた。社殿の礎石と柱の間には蜂が出入りしてゐて巣がある模様。 スズメバチが一匹やってきて大騒ぎしてゐる。そんな中、蜂を咥へてスズメバチが飛び立っていった。テレビでは見たことがあったが生では初めての事だった。
 社殿の中に本殿が、三方を紅白の幕、左右には「奉祝 天皇陛下即位二十年」の垂れ幕がかかって存在してゐる。屋根は檜皮葺。 「棚沢神社屋根葺替工事」が平成十八年に行われてゐる。特別協賛として、常昌院、神奈川工科大学の名が見へる。
 また、昭和32年に杉三百本植付の石碑がある。

厚木市棚沢皇大神社
平成21年6月19日撮影
厚木市棚沢皇大神社
平成21年6月19日撮影


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