<厚木市について>
人口:22万人 面積:94平方キロメートル
位置:神奈川県中央部に位置、相模川右岸側。扇型に近い形で、東西14km、南北15km。
地形:相模川のつくる相模平野の北端に位置し、西の丹沢山地と、そこから南東に開けた相模川西岸の平野部とにまたがる。
西に大山を境に秦野市、西から北にかけて清川村、愛川町に、北から東にかけて相模川をはさみ相模原市、座間市、海老名市、寒川町に、
また南は平塚市、南から西へ伊勢原市に接してゐる。
歴史:縄文時代前期には人々が定住したと推定される。市域は地方豪族の私領、鎌倉武将の所領や寺領と変遷を重ねた。
交通の要衝となってゐる。
昭和30年厚木町・睦合村・小鮎村・玉川村・南毛利村の1町4村が合併して厚木市発足。同年、依知村・相川村を編入、昭和31年荻野村編入。
明治22年厚木町発足、依知村(山際村+中依知村+上依知村+下依知村+金田村+関口村+猿ヶ島村)・荻野村(上荻野村+中荻野村+下荻野村)・
三田村・棚沢村・下川入村・妻田村・及川村・林村・小鮎村(飯山村+上古沢村+下古沢村)・玉川村(七沢村+小野村+岡津古久村)・
南毛利村(温水村+長谷村+愛名村+愛甲村+恩名村+船子村+戸室村)が発足。
昭和21年、三田村・棚沢村・下川入村・妻田村・及川村・林村が合併、睦合村に。
厚木市web「市域の変遷」参照
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