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今泉神社(神奈川県秦野市今泉)

作成日 平成21年5月24日
追記日 平成23年6月26日
よみ  いまいづみ じんじゃ
所在地  秦野市今泉314(北緯35度22分10秒、東経139度13分6秒)
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 今泉神社
由緒  社頭の掲示板(昭和六十二年奉納)より

  今泉神社略史
一、鎮座地  秦野市今泉314番地
一、祭神   建御名方之命(諏訪之大神)
       品陀和気之命(八幡之大神)
一、例祭日  四月十六日
一、境内社  八坂神社(祭神 須佐之男命 蒼稲魂命)
       浅間神社(祭神 木花開那姫命)
一、由緒沿革
 ・社名について  明治六年(1873年)六月 今泉峯(現在の上町)に鎮座せる八幡宮を諏訪社に合祀し今泉神社と改称した。現在なお「お諏訪さま」と氏子に親しまれているのは此の地に諏訪社が祭られてあったからです。
 ・諏訪社 創建年代は不詳なれど、古老の言ひ伝えによれば、長禄年間(1457年)長野の諏訪大社より移し奉り諏訪社と称し、今泉村の本分の鎮守とした。元禄年度(1688年)再建した。例祭日七月二十七日。
 ・八幡宮 創建年代は不詳なれど 新編相模風土記によれば今泉峯に村社として鎮座し神木の榎は現存しないが、今泉の三榎の一つとして囲一丈八寸(三米二四糎)あったと記されている。 天正十九年(1591年)十一月社領六石の御朱印と、慶安四年(1651年)十一月十九日鵜殿藤助中畑一反一畝二○歩を寄進した書状が残っている。例祭日四月十五日
 ・今泉神社は、 明治六年七月三十日合祀により村社に列せられた。明治三十八年(1905年)火災に罹り全焼したが、氏子二八六戸の寄進により明治四十年に御社殿が再建した。昭和三十七年向拝を増築 合祭百年を記念して、 社殿屋根銅板葺替、玉垣造営等数々の工事を行い境内の整備をし現在に至っている
 (以下、転記略 祭事暦11行ほか)
参拝日 平成20年10月12日(日)
雑記  秦野駅から白笹稲荷神社へ行く途中立ち寄り。社務所があり、御輿殿もあった。
 一週間後の19日は、「秦野御輿祭り」(白笹稲荷神社の神嘗祭に際して行はれた奉祝渡御) が予定されてゐた。今泉神社をたって白笹稲荷神社まで渡御する。


平成20年10月12日撮影

平成20年10月12日撮影

・23.06.26 HPに神奈川県神社庁へのリンク記入


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