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作成日 平成21年5月24日 |
追記日 平成23年6月26日 |
よみ | しらささいなり じんじゃ |
秦野市今泉1090(北緯35度21分54秒、東経139度13分0秒) | |
HP | 神奈川県神社庁 神社詳細 白笹稲荷神社 |
由緒 | パンフレットによると、「創建当初は白篠稲荷と称する小祠であったといい、年代は詳らかではありません。
秦野は古代大和豪族の秦氏にゆかりの地であるといい、「風土記逸文」によれば、稲荷信仰を広めたのも秦氏で、秦公(はたのきみ)
が山城の国に「伊奈利」を祭祀したことに始まると言われています。」とのこと。
安永三年(1774年)に由来を明らかにするため新たに伏見稲荷を祭って再建(秦野市環境協会)。 |
参拝日 | 平成20年10月12日(日) |
雑記 | 秦野駅から八坂神社、今泉神社を経由して到着。大きな鳥居。
くぐって200mほどゆくと左手に手水があり神社入り口。人は誰もゐなく静寂。
二月の初午には2万人ほどの人が訪れるとは信じがたいほど。関東三大稲荷の一つといふ。
道の途中、「秦野御輿祭り」(10月19日、今泉神社から御輿が渡御)のポスターを貼った商店があった。地元の人たち が支へてゐるのだと感じた。 境内の奥の方には東末社、西末社があった。少し離れて重機が見え、工事中の様子だった。 |
平成20年10月12日撮影 | 平成20年10月12日撮影 |
平成20年10月12日撮影 | 平成20年10月12日撮影 |
・23.06.26 HPの神奈川県神社庁へのリンク記入 |