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渋沢神社(神奈川県秦野市渋沢)

作成日 平成23年9月25日
追記日 ────────
よみ  しぶさわ じんじゃ
所在地  秦野市渋沢2197(北緯35度21分53秒、東経139度10分59秒)  ゼンリン地図
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 渋沢神社
祭神  大雀命 ( おおささぎのみこと )
 伊邪奈美命 ( いざなみのみこと )
 須佐之男命 ( すさのおのみこと )
由緒  境内の掲示板によると
渋沢神社
鎮座地 秦野市渋沢2179
祭神  大雀之命 伊邪那美之命 須佐之男之命
境内社 金毘羅社
例祭日 四月十五日
社殿  本殿(入母屋唐破風)1.5坪 覆殿(切妻) 幣殿、拝殿(入母屋)三棟一宇 22坪 神楽殿20坪
境内坪数 522.15坪
由緒沿革 往時は若宮八幡宮と称し、村の総鎮守であった。神体銅像、建保六年(1218)十一月喜叟寺(きそうじ)の開基霊夢(れいむ)によりて 鶴岡の若宮を勧請したと言われ、古棟札に「河村菊千殿(実は菊千代)代官稲毛越前守拝御百姓中之請助成奉造立一顆弘三歳己・・・・」一札は 造営祈願文と元亀四癸酉年(1573)を蔵している。天正十九年(1591)御朱印一石五斗を賜う。また、千村に当社を産土神とするところがあり、 天明の頃御嶽社より須佐之男之命を勧請し相殿とした。その後御朱印確認書が贈られている(新編相模風土記)。明治六年七月渋沢神社と改称し、 村社に列せられた。唐人じゃ氏子は峠、渋沢本村、石打場、曲松全域を含んでいる。昭和四十五年鳥居を新築し、神殿、神楽殿等大改修し、面目 も新らたになった  
  御大典記念として
    平成二年四月十五日
      渋 沢 神 社 御 造 営
        宮司 草山清和
        連絡先 81-1122
参拝日  平成22年11月14日(日)
雑記  秋葉神社をでて、渋沢中学校の縁を通って道なりに西へ200メートルほど歩き、北側から境内に入った。 社殿は東に向いてゐる。砂利の上には落葉もなくよく手入れされてゐる様子。
 拝殿の中には平成2年4月15日付の記念写真が掲げられてゐる。また、社殿左側にには「全国植樹祭記念植樹」と記された杭があり 苗が植ってゐる。平成22年度の第61回全国植樹祭は南足柄市と秦野市戸川公園の2会場で5月に開催されてゐた。
 社殿右側からは降りてゆく階段があり、そこから出ると赤い鳥居があった。


平成22年11月14日撮影

平成22年11月14日撮影

平成22年11月14日撮影


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