よみ
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参拝日
| 平成28年6月3日(金)
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所在地
| 秦野市東田原131あたり (北緯35度23分8.65秒 東経139度13分13.16秒)
地図:地理院地図
いつもNAVI
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HP
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祭神
| 天照大神
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由緒
| 境内には次の掲示があった。
小原大神宮
祭神 天照大神
由緒
一、この神社の起源は定かでは有りませんが、明治の以前広大なる小原台の地を有する 郷氏の信仰崇拝されし神社で鎮座まします天照大神を拝し 五穀豊穣 天下安泰を参らせし由
一、その後 近隣の信仰深き有志に依り 郷氏の志を継ぎ大神宮講をたて崇拝の念大いに崇め 年二回の例祭日を設け 速える心の支えとして崇拝守護し奉り 今も講中に代々と受け継がれ 家内安全 無病息災 交通安全 進学成就 等祈願し崇拝守護奉られる神社であります
一、以前は 小原台の一番高い処に鎮座ましましたが昭和四十七年 くずは台起源と共に現在の地に遷宮奉りされたものであります
一、例祭
四月二十一日
十月二十一日 一同参拝 翌二十二日
小原大神宮講中
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雑記
| 小田急線秦野駅から北ないし北北西へ1.8kmの所にある。
小原台とはどこかと思ふが、尾尻に小原台入口(バス停)や小原台自治会がある、また平沢村には小原(おばら)といふ小名があると風土記稿に載ってゐる。どちらも小原大神宮からは遠い。東田原の小字に上小原・中小原・下小原があった(「秦野市土地法典」昭和44年刊)。
社殿内には、新築祝と記された昭和53年の写真、鳥居建立(2012年)の札があった。
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