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神明神社(神奈川県平塚市中堂)

作成日 平成23年7月10日
追記日 ────────
よみ  しんめいじんじゃ
所在地  平塚市中堂13-3 (北緯35度20分09秒、東経139度21分33秒)
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 神明神社
祭神  伊弉諾命(いざなぎのみこと)
由緒 境内にある掲示番によると、
神明神社略誌
御祭神 伊弉諾命(いざなぎのみこと)
 寛永十三年(1636)四月三日創祀されたものと伝承されている。この地域は古来八幡宮を鎮守としていたもので徳川氏の江戸 開幕後、慶長六年東海道宿駅の制度が定められて後、馬入村の鎮守として奉祀されたものと言われている。
当時八幡宮の供僧を兼帯していた別当寺、秀岳法印に依って勧請されたものと伝承されている。神明宮と奉称されたが通称は大神 宮と敬称されていたものである。
例大祭は四月十日に斉行されていた。
明治六年七月村社に列せられ神明社と奉称す。大正十二年九月一日関東大震災により全焼し仮宮殿に奉祀されていたが、昭和二年 境内を拡張し新築工事され御遷座奉祀された。
 昭和三十九年四月平塚市都市計画事業の進行により移転換地する事になり公益会所有地であった現在地に昭和四十一年四月仮宮殿 を移築奉祀されたものである。
 昭和四十四年四月新社殿落成し上申神明神社と昇格奉称する。
社務所

 定礎板には、地内2557番地より遷座、したとある。
 境内社に「大六天社」がある。明暦元年勧請で、神明宮の東の方にあったもので文久年間に境内に移されたといふ。
参拝日 平成22年10月16日(土)
雑記 東側約500m先は相模川(馬入川)の右岸堤防である。河川敷にはコスモスが植えられており、丁度綺麗な時期だった。 平塚駅からは、1.3km。


平成22年10月16日撮影

平成22年10月16日撮影

平成22年10月16日撮影


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