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作成日 平成24年12月22日 |
追記日 平成24年12月28日 |
よみ | みしまじんじゃ | |
平塚市夕陽ヶ丘60ー27 (北緯35度19分30.4秒 東経139度21分30.6秒)
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HP | 神奈川県神社庁 神社詳細 三島神社 平塚 三嶋神社HP Wikipedia | |
祭神 | 大山祇命 ( おおやまつみのみこと )
言代主命 ( ことしろぬしのみこと ) 大山咋命 ( おおやまくいのみこと ) 闇・神 ( くらおかみのかみ ) | |
由緒 | 創建時期不明。平安時代の文書に別当寺の「薬師、三嶋の本地仏なり」とあるといふ。海路の大山詣ででは須賀港
に上陸後、当社に道中安全を祈願する習しであったといふ。
須賀の鎮守。 | |
参拝日 | 平成24年6月10日(日) | |
雑記 | 不幸があり3月20日以来、神社廻りは控へてゐた。5月下旬に四十九日の法要が終ったのを機に、再開した。
前回に続いて、平塚に来た。今度はバスで平塚駅まで来て、後は、徒歩の予定である。まだ、6月上旬だが、陽に当ると暑い。
当社は、平塚駅から東南東へ500m、須賀港へは南東へ400mの所にある。南に500m行くと海岸(太平洋)に 至る。 忠魂碑がある。また、昭和六年に八丈島で見つかった大錨が奉納されてゐる。境内社に弁財天、疫神社、伊邪那岐社があった。 御朱印をお願ひしたところ、ゑびす様の御朱印もあるといふので、一緒に頂いた。 (12/28追記)弁天社は一の鳥居と二の鳥居の間にある。昭和20年頃までは池が二つあったが、関東大震災後に池に水が流れ込みにくくなり、 水質も悪くなって結局埋立てたといふ。都市化のほか地震に伴う土地の隆起の可能性もあるかもしれないといふ。([資料]神奈川県 平塚市での関東大震災の跡─慰霊碑巡礼の記録 鹿島小堀研究室竹村雅之ほか 歴史地震第25郷(2010)91-100頁 より) |
平成24年6月10日撮影 | 平成24年6月10日撮影 鳥居に台座があるのは大神輿を通しやすくするため、かさ上げしたためといふ。 |
平成24年6月10日撮影 | 平成24年6月10日撮影 |