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港稲荷神社(神奈川県平塚市千石河岸)

作成日 平成24年12月22日
よみ  みなといなりじんじゃ
所在地  平塚市千石河岸64 (北緯35度19分11.9秒  東経139度21分57.6秒)
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HP  神奈川県神社庁 神社詳細 港稲荷神社
祭神  宇迦之御魂命 ( うかのみたまのみこと )
由緒  「仲町の稲荷講は昭和27年の港完成以前は仲町稲荷と出笹稲荷の講中に二分されていた。 現在は港稲荷に合祀している。道祖神も移動した。」といふ。
参拝日  平成24年6月10日(日)
雑記  相模川の河口から600mのところにある。港は、もと自然に出来たもので、昭和25年に堀込み式漁港として整備を実施したが 上流のダム建設や取水量の増加により河口部に漂砂が堆積しやすくなってゐるといふ。江戸時代には須賀の廻船問屋が千石船をもって江戸表 をはじめ各地と物資の交流を行ったため商業地として繁昌したといふ。
 社標柱は「港稲荷神社」とあり、裏面には「御遷座記念 昭和六十三年十月吉日建立 (奉納金額) 港稲荷講中」 そして宿番順として13の記名がある。
 出世稲荷は境内に入ってすぐの左手にある。


平成24年6月10日撮影 写真左側は港、杜の向かうは相模川

平成24年6月10日撮影

平成24年6月10日撮影

平成24年6月10日撮影 出世稲荷神社


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