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諏訪神社 (神奈川県藤沢市石川)

参拝日 令和4年10月28日(金)
作成日 令和5年11月18日(土)
よみ  すわ じんじゃ
概要  神奈川県藤沢市石川に鎮座する。享禄三年(1530)創建、建御名方命を祀る。  
所在地  藤沢市石川 5-35-12
  北緯 35度22分58.29秒
  東経 139度27分12.82秒
 地理院地図(ズームレベル15)
 グーグルマップ(ズームレベル14)  
地図  参拝当時の地図です。最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。
地理院地図、東西 59km×南北 55km の範囲の地図です
・東西59km 南北55km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.13km×南北 0.94km の範囲の地図です
・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
印:本殿の位置
HP等  神奈川県神社庁 神社詳細 諏訪神社
祭神  建御名方命 (たけみなかたのみこと)
由緒  『神奈川県神社誌』(昭和57年)には、次の様に載ってゐる(1)
由緒沿革 享禄三年(1530)二月二十七日創建。
境内社  山王社 稲荷社

 新編相模国風土記稿の石川村の条には、鯖明神社と天神社がのってゐる。当社は取上げられてゐない。
雑記  最寄駅は小田急線六会日大前駅で、当社から東へ1.6kmの所にある。駅の開業は昭和4年で駅名は六会(むつあい)だったが、平成10年に現駅名に変った。 
 市役所は当社から南東へ6.0kmの藤沢駅近くにある。

 当社は、白幡神社が兼務してゐる。

 石川について(2)
 ・旧石器時代・縄文時代の遺跡がある。
 ・平安〜鎌倉時代 大庭御厨成立(石川が大庭御厨に含まれているかは不明)
 ・戦国時代、豪族の石川六人衆が勢力を伸した
 ・江戸時代末期、当社の鎮座地は石川村だった。
 ・明治22年、石川村は、円行村・亀井野村・下土棚村・西俣野村・今田村と合併して六会村の一部となった。
 ・昭和17年、六会村は藤沢市に編入された。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
写真1 写真1 拡大 (1280×960)
 社頭
 鳥居は「昭和五十四年七月建之 氏子中」と刻まれてゐる。

写真2 写真2 拡大 (1280×960)
 境内
 正面に本社(諏訪神社)、向って右手に山王社がある。

写真3 写真3 拡大 (1280×960)
 社殿正面
 狛犬には「昭和七年三月廿七日納之」と年記がある。

写真4 写真4 拡大 (1280×960)
 社殿 斜め前

写真5 写真5 拡大 (1280×960)
 境内社 山王社 社殿正面

写真6 写真6 拡大 (1280×960)
 境内社 山王社 社殿 斜め前
 奥の建物は諏訪神社社殿

写真7 写真7 拡大 (1280×960)
 社殿前から鳥居方を望む

写真8 写真8 拡大 (1280×960)
 諏訪神社社殿の彫刻


出典・脚注
  1. 『神奈川県神社誌』神奈川県神社庁編 昭和57年(1982) p.213
  2. 令和5年11月17日閲覧 ウィキペディア 石川 (藤沢市)

改訂記録
  • 令和06.01.20 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)
  •  〃    26 配置再修正

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