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大山阿夫利神社(下社)(神奈川県伊勢原市大山)

作成日 平成25年9月24日
追記日 平成29年6月24日
よみ  おおやまあふりじんじゃ
所在地  伊勢原市大山12 (北緯35度25分54.9秒  東経139度14分16.7秒)
 地図:国土地理院ウオッちず  いつもNAVI
HP  大山阿夫利神社 HP  wikpedia
祭神  大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)(本社)
 高おかみ神(たかおかみのかみ)(奧社)
 大雷神(おおいかずちのかみ)(前社)
由緒  式内社、県社、別表神社
 創建は社殿によると崇神天皇の御代(西暦1〜3世紀ころ?)。
 明治の神仏分離令前は「石尊大権現・大山寺」と称し、雨乞ひや五穀豊穣の神として信仰され、大山講が関東各地に組織され 多くの人が参詣した。
 山頂からは祭りに使ったとみられる縄文時代の土器片が出土してゐて信仰の古さを物語ってゐる。
参拝日  平成24年11月4日(日)
雑記  大山ケーブルカー駅(標高378m)から階段を少々上ると下社がある。今回はケーブルカーを使わず女坂を 歩いて登った。
 本社は標高1252mの山頂にある。かつて、自転車で伊勢原から林道を通り下社前を経由して少し先まで乗って、その先は 担いで登ったことがある。知人が自転車で登れるといふのでその気になってしまった。もちろん、少しも担がずに登れるとは思ってゐなかったが 、変人であった。下りはヤビツ峠へ出てさっさと帰ってきた。さすがに楽だった。
 大和市下鶴間には大山阿夫利神社御分霊社がある。


平成24年11月4日撮影

平成24年11月4日撮影

平成24年11月4日撮影 拝殿と社務所は直線上に並んでゐる。レンズの性質により凸状に写ってゐる


秦野市蓑毛にある鳥居。安政六年(1859)六月建立。

・29.06.24 蓑毛(秦野市)の鳥居写真(H29撮影)を追記


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