| よみ
| こかげじんじゃ
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| 参拝日
| 平成28年5月18日(木)
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| 所在地
| 伊勢原市神戸518 (北緯35度23分49.11秒 東経139度17分18.21秒)
地図：地理院地図
いつもNAVI
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| ＨＰ
| 神奈川県神社庁 神社詳細 木下神社
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| 祭神
| 天明玉命 ( あめのあかるたまのみこと )
稚日女命 ( わかひるめのみこと )
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| 由緒
| 社頭の掲示には次のやうにあった。
木下（こかげ）神社
鎮座地 伊勢原市神戸518番地
御祭神 天明玉命（玉造りの神）
稚日女尊（機織りの神）
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| 慶長三年（1598年）吉川将監の庭内社であったが往古比々多神社が総社として御霊会を行い、御霊神社の神璽をここに置き国府祭の時にここより神輿の蕨手にかけて御神幸した。
明治九年将監の家より神戸の字の守護、繁栄のために受取られ氏神として祀る。
※境内坪数 451坪
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御祭事 一月一日 歳旦祭
一月十四日 例大祭
その他の祭事は 総社比々多神社にて行われています
（以下略）
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| 雑記
| 小田急線伊勢原駅から西へ2.2ｋｍ、同線鶴巻温泉駅から北北東へ2.0ｋｍのところにある。神戸(こうど)村集落(明治初期)の東外れにあたる場所。現在の比々多小学校の北にある。
新編相模国風土記稿巻之５０の神戸村の条に「木下明神社（古加計美也宇自無夜之呂） 祭神詳ナラズ。毎歳九月八日祭ル。村民持。」とある。
別な条に、当村(神戸)の鎮守は三宮明神社（比比多神社）とある。
鳥居は昭和五十六年十月建立、玉垣は平成十七年十二月の建立。
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