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鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市雪ノ下)

作成日 平成21年4月15日
よみ  つるがおか はちまんぐう 地理院地図
参拝日  平成19年10月7日(日)
所在地  鎌倉市雪ノ下2-1-3 (北緯35度19分34秒、東経139度33分23秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 鶴岡八幡宮  鶴岡八幡宮  Wikipedia
祭神  応神天皇 ( おうじんてんのう )
 比売神 ( ひめのかみ )
 神功皇后 ( じんぐうこうごう )
由緒  国幣中社、別表神社。
 康平6年(1063)源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まり。その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、治承4年(1180)由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地にお遷しした。
 現在の御本殿は、文政11年(1828)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による国の重要文化財に指定されている。境内には源頼朝公、実朝公をお祀りする白旗神社をはじめとする境内社のほか、 樹齢千年余の大銀杏が八百年の長い歴史を伝えている。(HPより)
雑記   初めて訪れたのは昭和53だったらうか。神社よりも大銀杏に関心があり、そちらの写真(白黒)をとった覚えがある。太宰治の右大臣実朝を読んで間もなかったのに違ひない。
 神社名の鶴岡は何に由来するのかと思ったら、はじめに勧請した地が鎌倉由比郷鶴岡だったことによるらしい。一之鳥居近くに由比若宮(元八幡)があるといふ。今度行ったときにはたづねてみたい。

 大銀杏は平成22年3月10日早朝、前日からの強風で根本から倒れてしまった。

鶴岡八幡宮御朱印


・22.03.11 大銀杏倒伏記載
・27.05.05 地図・リンク・祭神追記


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