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作成日 平成21年7月16日 |
追記日 平成24年2月 1日 |
よみ | えがら てんじんしゃ |
鎌倉市二階堂74(北緯35度19分33秒、東経139度33分52秒) | |
HP | http://www1.kamakuranet.ne.jp/egara/index.html |
由緒 | HPによると「古くは荏柄山天満宮とも称されました。荏柄の社号は、天平7年 (735年)の『相模国封戸租交易帳』などに見える「荏草郷」の”えがや” が後に転じて”えがら”となり、「荏柄」と表記されたものと考えられています。 また、長治元年(1104年)晴天の空が突如暗くなり、雷雨とともに黒い 束帯姿の天神画像が天降り、神験をおそれた里人等が社殿を建ててその 画像を納め祀った縁起に始まります。」「御神木の大銀杏」があり「古い史料によりますと、御由緒にある 「天神画像」が天降った地を里人が畏れ、踏まれないように 「いちょう」を植えたと記されて」ゐるとのこと。「福岡の太宰府天満宮、京都の北野 天満宮と共に三天神社と称される古来の名社です。」 |
参拝日 | 平成21年5月4日(月) |
雑記 | 鎌倉駅から旗上弁財天を参拝し、白旗神社を経由して訪れた。祭神の菅原道真は903年没。
訪れたときには、3人のご婦人が大銀杏根本あたりの掃除(草取り?)をされてゐた。
社務所で御朱印をお願ひしたが、今日は都合が悪いとのことで、またの機会にお願ひすることにした。
平成23年5月21日再訪。今度は御朱印をいただけた。 |
平成21年5月4日撮影 | 平成21年5月4日撮影 |
平成21年5月4日撮影 | 平成21年5月4日撮影 |