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龍口明神社 元宮 (神奈川県鎌倉市津)

作成日 平成26年5月31日
追記日 令和5年1月14日
よみ  りゅうこうみょうじんしゃ
参拝日  平成26年5月10日(土)
所在地  鎌倉市津1番地 (北緯35.311348 東経139.489179)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  龍口明神社(今宮)  Wikpedia龍口明神社
祭神  玉依姫命
 五頭龍大神
由緒  由緒(http://gozuryu.com/goyuisho.php)によると、
欽明十三年(五五二年)、村人達は山となった五頭龍大神を祀るために龍口山の龍の口に当たるところに社を建て、子死方明神や白髭明神と言いました。 これが龍口明神社の発祥と伝えられています。 (中略) 龍口明神社は昭和五十三年、龍の胴に当たる現在の地に御遷座され、日本三大弁財天として名高い江島神社と夫婦神社として人々に崇敬されています。
昭和二十二年(一九四七年)には、龍口山が片瀬村(現藤沢市片瀬)に編入されて以降、境内地のみ津村の飛び地として扱われ、大正十ニ年 (一九ニ三年)には、 関東大震災により全壊、昭和八年 (一九三三年)に龍口の在のままで改築しました。 (中略) 昭和五三年(一九七八年)に村人達の総意により江の島を遠望し、龍の胴にあたる現在の地へと移転しました。

社殿前には入れないやう囲ひがあり、そこには板に墨書されてゐる案内がある
龍口明神社
御祭神
玉依姫命  海神族の乙姫様で、初代天皇の神武帝の母君
五頭龍大神 欽明天皇の御代 江ノ島が湧出した折 弁天様が天降りかつてから悪行を働いていた五頭龍は弁天様との結婚により 悔い改め山となり国家安豊の神になったという御由緒があります
創建    欽明天皇十三年(西暦552年)
御例祭   十月第一土日曜日
交通のご案内 湘南モノレール西鎌倉駅下車新鎌倉山入口の信号を左折(徒歩五分)
  【地図あり】
住所    鎌倉市腰越1548-4
電話    (転記略)
雑記   龍口神社は津村・腰越の鎮守で祭神は玉依姫、ご神体は五頭龍大神で弁財天を祀る江の島神社とは夫婦関係にあるといふ。
 龍口とは良く言ったもので、地図を3Dで表示するとお社、寺のある辺りが窪んで見える。

 今宮は、北東へ2kmの所へ移ってゐる。

 令和4年3月に今宮を訪れ参拝した。住宅地の中に社地が有った。5年1月訪問記(龍口明神社)を掲載した。


平成26年5月10日撮影

平成26年5月10日撮影

平成26年5月10日撮影

平成26年5月10日撮影 江ノ電

■表5
・05.01.14 遷座先の今宮参拝と訪問記掲載に併せて、リンクの追加・修正。


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