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| 九郎明神社 (神奈川県川崎市麻生区古沢)
参拝日 令和2年5月31日(日)
作成日 令和2年12月26日(土) 改訂日 令和6年3月12日(火) |
くろうみょうじんしゃ
| 川崎市麻生区古沢497 (35度36分12.20秒 139度29分38.01秒)
| 地図:地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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HP等
| 神奈川県神社庁 神社情報 九郎明神社
| 祭神
| 由緒欄参照
| 神奈川県神社庁webには、伊弉那岐命・菅原道真の二柱としてゐる。 境内の掲示には次の様に記されてゐる。
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神奈川県神社庁誌には次の様に載ってゐる(1)。
新編武蔵風土記稿には次の様にある(2)。 ( )内は割注部分。
雑記
| 小田急電鉄多摩線の五月台駅から北へ0.3kmの所にある。
| 当地は明治初期は古沢村で、明治22年に上麻生村、下麻生村、早野村、王禅寺村、万福寺村、片平村、五力田村、栗木村、黒川村が合併して柿生村となり、昭和14年に川崎市に編入された。昭和47年に多摩区となり、昭和57年に分区して麻生区の一部となった。(3) 明治期迅速地図には、稲荷社と記されてゐる。 久しぶりの神社巡りだった。3月20日に三社を巡ってからは、4月7日に武漢肺炎(新型コロナウィルス感染)防止のための緊急事態宣言がだされて5月25日に解除されるまで外出は限られてゐた。筋力が落ちて、どれだけ歩けるか不安があったが、13000歩余を歩いて五社を巡ってきた。予想外のことだったが、四社の御朱印を頂けた。本日は二社の掲載。 |
写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
写真1 拡大 (1280×960) 社頭 建物は社務所 |
写真2 拡大 (1280×960) 鳥居 向って右側に手水鉢がある。明治廿七午年の年記がある。 灯籠には、昭和三十三年四月の年記がある。 |
写真3 拡大 (1280×960) 社殿(正面) |
写真4 拡大 (1280×960) 社殿(斜め前から) |
写真5 拡大 (960×1280) 御本殿 |
写真6 拡大 (960×960) 境内社 狛犬(狐)には、明治十九年戌年九月建之、古澤村中、と刻まれてゐる |
御朱印 拡大 (470×640) 栗木御嶽神社で頂いた。 |
出典・脚注
改訂記録
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