神社訪問記HP神奈川県南足柄市

神明神社 (神奈川県南足柄市内山)

参拝日 令和2年8月26日(水)
作成日 令和3年4月24日(土)
改訂日 令和6年3月7日(木)
 
よみ  しんめい じんじゃ  
所在地  南足柄市内山1275
  (35度20分35.41秒 139度4分20.97秒)
 地図:地理院地図(ズームレベル15)
    いつもNAVI(ズームレベル13)  
地図  参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
地理院地図、東西 59km×南北 55km の範囲の地図です
・東西59km 南北55km
印:当社位置


地理院地図、東西 1.13km×南北 0.94km の範囲の地図です
・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
印:本殿の位置
HP等  神奈川県神社庁 神社情報 神明神社
祭神  牛頭天王 ( ごずてんのう )
由緒  神奈川県神社誌には次の様にある(1)
由緒沿革 詳ではないが、新編武蔵風土記稿に神明社村民持とあり、明治改革の時上地、神明神社と改称、その後内山部落の鎮守として尊敬されている。

 新編相模国風土記稿には次の様にある(2)
神明社 村民持下同
雑記  御殿場線山北駅から南南西へ2.0km(道程3.1km)、南足柄市役所から北西へ3.3kmの所にある。

 当地は江戸末期は内山村で、明治22年に、矢倉沢村、平山村および怒田村飛地と合併して北足柄村の一部となった。その後、昭和30年に内山・矢倉沢が南足柄町・福沢村・岡本村と合併し南足柄町の一部となった。南足柄町は、昭和47年に市制施行して現在に至ってゐる。

写 真  (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)
写真1 社頭
写真1 拡大 (1280×960)

社頭

社殿に向って右の建物は神輿庫

写真2 社殿正面
写真2 拡大 (1280×960)

社殿正面

写真3 社殿斜め前
写真3 拡大 (1280×960)

社殿斜め前

写真4 境内社
写真4 拡大 (1280×960)

境内社(社殿と神輿庫の間にある)

写真5 境内社前から社頭を望む
写真5 拡大 (1280×960)

境内社前から社頭を望む


出典・脚注
  1. 『神奈川県神社誌』神奈川県神社庁編 昭和57年(1982) p.373
  2. 『新編相模国風土記稿』 巻之二十一 内山村の条 (同書は天保12年(1841)完成。鳥跡蟹行社刊(明17-21)の活字翻刻本を引用。漢字は現在当用の字体に置換へた)

改訂記録
  • 令和06.03.07 ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。 神社庁web神社情報のリンク修正。 白地図の誤記修正(誤:東西290km×南北270km 正:東西59km 南北55km)

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