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作成日 平成24年11月09日 |
追記日 ──────── |
よみ | ほうとくにのみや じんじゃ | |
小田原城内8-10 (北緯35度14分59.8秒 東経139度9分9.9秒)
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HP | 報徳二宮神社 Wikipedia | |
祭神 | 二宮尊徳 ( にのみやそんとく ) | |
由緒 | 別表神社。 二宮尊徳の徳を崇めようと明治二十七年四月十四日御祭神を鎮座した。明治四十二年本殿幣殿を新築し、神殿の礎石には小田原城米倉の礎石が 使はれてゐる。天保七年の飢饉の際、領内饑民救済のため米倉を開いて救済したときのものといふ。 | |
参拝日 | 平成24年3月16日(金) | |
雑記 | 小田原駅から南南西700mのところにある。小田原城天守から100m。
二宮尊徳といふと写真(下段左)にある薪を背負ひながら勉強するイメージが強いが、報徳仕法をもって600箇所以上もの藩や農村の復興を行った といふからすばらしい。 天明七年(1787)に栢山(かやま)村(現 小田原市栢山)で生れ、安政三年(1856)今市(現 日光市今市)で亡くなってゐる。 小田原城内で自転車を貸してくれるといふことで、近くの神社を巡らうとやってきた。小田原城には桜や藤を見に来たりで何度も来てゐるが 行動範囲は狭く小田原市内は殆ど知らない。何社巡れるか楽しみである。 |
平成24年3月16日撮影。 この鳥居は、平成29年7月に市の歩道拡張の関連で撤去され、現在は樹齢300年の杉で作った鳥居が建ってゐる(タウンニュースより 29.12.23追記)。 | 平成24年3月16日撮影 |
平成24年3月16日撮影 (パノラマ撮影) | |
平成24年3月16日撮影 |