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作成日 平成26年6月16日 |
よみ | みしまじんじゃ | |||
参拝日 | 平成26年5月25日(日) | |||
大井町上大井331 (北緯35.320097 東経139.160839)
地図:地理院地図 いつもNAVI | ||||
HP | 神奈川県神社庁 神社詳細 三嶋神社
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祭神 | 大山祇神 ( おおやまつみのかみ )
事代主神 ( ことしろぬしのかみ ) 伊古那比売命 ( いこなひめのみこと ) 大山咋神 ( おおやまくいのかみ ) 伊耶那岐神 ( いざなぎのかみ ) 弟橘媛命 ( おとたちばなひめのみこと ) 白山媛命 ( しらやまひめのみこと ) 菅原道真 ( すがわらみちざね ) | |||
由緒 | 玉垣建設の祈念碑に刻まれてゐる文はつぎのやう、
社殿建設寄付金姓名碑の裏面に次のやうに刻まれてゐる
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雑記 | 今日は、自分としては早い出発で、9:15発の電車に乗車。上大井駅には10:04着。
13000歩歩いて五社訪れた。
最初に訪れた当社は、御殿場線上大井駅から南西へ400m。 神奈川県指定重要文化財の「木像 薬師如来坐像」がある。大井明神あるひは大井宮とよばれてゐた 当社の本地仏といふ。 境内社には、嚴島神社のほか、金比羅社、ともう一社ある。 嚴島神社再建の記の石碑があるが、上部が欠けたみえ文章がつながらない。源頼朝の夫人政子所願成就により 勧請の神社で、百五十年前の元文三年十二月に焼失し神宝を本社に移し奉った。故にこの神社があることを 知られなくなり、それを憂ひ、氏子近傍有志の寄附を受け再建した、旨しるされてゐる。 裏面には「治十五年四月」の文字がある。 上部は欠損してゐるが、明治だらう。 元文三年を1738年とすると、150年後は1888年、明治22年といふことになる。 |
平成26年5月25日撮影 木が茂って、社号標も半分隠れてゐる。 神奈川の名木100選の「上大井の三嶋神社のムクノキ」がある。 | 平成26年5月25日撮影 |
平成26年5月25日撮影 | 平成26年5月25日撮影 嚴島神社 |