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金比羅神社(神奈川県相模原市南区当麻)

参拝日　平成29年９月27日(水)
作成日　平成30年３月31日(土)
追記日　令和６年４月16日(火)
よみ 　─ 　
所在地 　相模原市南区当麻432 (北緯35度31分55.10秒 東経139度21分55.17秒)
　地図：地理院地図 　いつもNAVI 　
地 図 　参拝当時の地図です。 (最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
地理院地図、東西 1.13ｋｍ×南北 0.94ｋｍ の範囲の地図です
・東西 1.13 km × 南北 0.94 km、
・○印：本殿の位置
ＨＰ等 　─
祭 神 　─
由 緒 　単立。掲示等はなかった。
雑 記 　相模線原当麻駅から西北西へ1.2ｋｍのところにある。先に訪れた天満宮からは、社号標のある鳥居前から左手の北北東へ、県道508号線に出たところの県道東側にある。

　当社の存在は知らなかったが、次に行かうとしてゐる三島神社への道を、天満宮の鳥居を出て、偶々、左手側から行く事にしたら目に付いた次第。覆殿の中に本殿があり、まだ新しいと見える木像が置かれてゐる。像は四つ足のイモリ・ヤモリを幅広にした様な動物だが、何かは判らない。水犀（スイサイ、背中に甲羅があるのが特徴・水辺の湿地にを好む生き物とのことで建築物の火災よけとして彫像された）とも違ふやうだ。

　参道入口の数ｍ下には、「一遍上人　龍神勧請井」の碑があり、脇を幅20ないし30ｃｍの小川が流れてゐる。河岸段丘崖下に当る部分なので湧水が水源なのだらう。ここから南へ0.3ｋｍに時宗当麻山無量光寺がある。開祖は一遍上人。

写 真　　(拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます)

写真１ 　県道脇の参道入口


写真２ 　「金比羅大権現」とある


写真３


写真４


写真５ 　覆殿


写真６ 　「一遍上人　龍神勧請井」の碑。
向って左側には水が流れてゐる。
（碑の位置は、上左の写真にあるガードレールの始る辺りから数ｍ奥）

出典・脚注
  1. 　─
改訂記録
  • 令和06.04.16　ページ内の配置変更(スマホでの閲覧に配慮)。　写真に番号を附した。
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