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新戸諏訪神社(神奈川県相模原市南区新戸)

作成日 平成23年11月19日
追記日 ────────
よみ  すわじんじゃ
所在地  相模原市南区新戸(しんど)3017 (北緯35度29分42.5秒  東経139度23分30.2秒)  ゼンリン地図
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 諏訪神社
祭神  建御名方命 ( たけみなかたのみこと )
由緒  本務社の鈴鹿明神社のwebページ「兼務社案内」より
江戸時代の末期、三十二軒の講中により社殿を建設、諏訪大社より御分霊を勧請し、新戸山谷の鎮守とした。
参拝日  平成23年1月30日(日)
雑記   座間神社からは、北北西へ300メートルの所にある。同様に段丘の斜面にあるが、傾斜はかなり緩い。
 鈴鹿明神のwebによれば、祭事は、三峰神社、金比羅神社、小池白髪辨財天のお祭も行ふとしてゐるので、合祀されてゐるのだらうか。 境内に祠は見かけなかったので。
 鳥居と狛犬は昭和六十年に奉納されてゐる。
 境内には「相模原市新戸下坂上土地区画整理事業 完成記念碑」がある。
 現在は相模原市の一部となってゐるが、明治の合併のころは座間村との関係が深く飛地もあった。「五ヶ村用水」等で結びつきが強かったといふ。


平成23年1月30日撮影

平成23年1月30日撮影

平成23年1月30日撮影


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