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作成日 平成29年7月30日 |
よみ | ||
参拝日 | 平成28年10月27日(木) | |
相模原市緑区鳥屋2023あたり (北緯35度32分20.63秒 東経139度12分48.70秒)
地図:地理院地図 いつもNAVI | ||
HP等 | ||
祭神 | 天照大神 | |
由緒 | 境内に由緒の掲示は無かった。
新編相模国風土記稿巻之百廿一の鳥屋村の条に、「神明宮 東陽寺持」とあるのが当社だらうか。 | |
雑記 | 「神明様」とある参道入口を入って行くと、途中から新しいコンクリート舗装がされてゐるが、型枠を外したばかりのやうにみえた。鳥居は平成八年八月奉納、社前の灯籠一対は平成六年に奉納されてゐる。鳥居脇にも一基の灯籠があるかもしれない。笠と思はれる部品複数と基礎の工事をしてゐるやうにみえた。
境内社が一基あったが、社名は判らなかった。 鳥屋ガイドマップ(1)によると「昭和三十年代までは、毎年九月に村社並みの盛大な例祭が催されていた。平成になり、この例祭を復活させ、現在九月初旬に上鳥屋中心に行われている」といふ。 本日は、横浜線橋本駅から鳥屋原ふれあいの館行きのバスに乗って、鳥屋バス停で下車した。バス停から西南西へ距離0.3kmのところにある。橋本駅からバス停までの道のりは17.2km、距離は西北西へ13.0kmある。当社から南東1kmには宮ヶ瀬湖がある。 当社を含め10社を巡り、参拝した。 |
写真 | |
参道入口、「神明様入口」とある。 | 参道は工事中のやうだったが、コンクリートはしっかり固まってゐたので、歩かせていただいた。 |
昭和四年八月奉納の扁額 |
脚注
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