須賀神社 (神奈川県山北町川西)
参拝日 令和２年８月26日(水)
作成日 令和３年４月17日(土)
改訂日 令和６年３月９日(土)
作成日 令和３年４月17日(土)
改訂日 令和６年３月９日(土)
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| 須賀神社 (神奈川県山北町川西)
参拝日 令和２年８月26日(水)
作成日 令和３年４月17日(土) 改訂日 令和６年３月９日(土) |
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| すが じんじゃ
| 山北町川西578 | (35度22分30.05秒 139度2分3.88秒) 地図：地理院地図(ズームレベル15) いつもNAVI(ズームレベル13) 参拝当時の地図です。(最新の地図は所在地欄のリンク先をご覧下さい。)
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ＨＰ等
| 神奈川県神社庁 神社情報 須賀社
| 祭神
| 素盞嗚命 ( すさのおのみこと )
| 誉田別命 ( ほむだわけのみこと ) 大山祇命 ( おおやまつみのみこと ) 倉稲魂命 ( うかのみたまのみこと ) 金山彦命 ( かなやまひこのみこと ) 大日留貴命 ( おおひるめのみこと ) 元 村社
| 神奈川県神社誌には次の様に載ってゐる(1)。
新編武蔵風土記稿の川西村の条には多くの神社が記載されてゐる。次の様。(2)
雑記
| 最寄の鉄道駅は、御殿場線谷峨駅で駅から当社へは北北西へ1.0ｋｍ(道程3.6ｋｍ）、山北町役場からは西北西へ5.0ｋｍ(道程8.4ｋｍ)の河内川左岸側にある。
| 春の例祭では、神輿が河内川に入リ禊する(3)。神社と川の標高差は100ｍ。 風土記稿に記された神宝は、神奈川県神社誌には記載が無い。現存してゐれば良いのだが、風土記稿完成後の「万延元年に炎上」とあるので、だうにかなったのだらうか。 河内川に沿つてゐる県道から当社への道の途中、谷ケ山トンネル工事現場が見えた。 第二東名高速道路の建設が行はれてゐる。河内川の右岸側は谷ケ山トンネル(約1200ｍ)、左岸側は湯触トンネル(約2100ｍ)でいずれも掘削中。間には約700ｍの河内川橋ができる。また、右岸側にスマートインターチエンジが設置されると云ふ。道路本線の位置は、当社の北150ｍ程の所を東西に通る。(3) 橋で景観は変るし、また、騒音の発生は不可避だ。一方、国道246号線の渋滞ケ所を迂回できさうだ。(見えたトンネルは、深礎掘削ずり出しのための工事用トンネルと思はれる) 須賀神社辺りはカーナビの表示が今一つで、集落に入るところで、ここら辺か？、と広い道に入つたら先が下り坂で工事用道路だったりもした。間違つたら戻ればいい。 | ||||||||
| 写 真 (拡大写真は新しいタブ又はウインドウで開きます) |
 写真１ 拡大 (1280×960) 社頭 鳥居には、昭和十八年四月十日、の年記がある。 |
 写真２ 拡大 (1280×960) 社殿・境内 |
 写真３ 拡大 (1280×960) 社殿正面 |
 写真４ 拡大 (1280×960) 社殿(斜め前から) |
 写真５ 拡大 (1280×960) 拝殿内 |
 写真６ 拡大 (1280×960) 忠魂碑 碑の側面には「陸軍大将乃木希典閣下真筆」と刻まれ、背面には二名の戦死者の氏名・所属・勲位・戦死年月日・場所、出征軍人二十一名の氏名が刻まれてゐる。(日露戦役時のもの) |
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出典・脚注
改訂記録
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