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作成日 平成23年8月19日 |
追記日 ──────── |
よみ | |
大和市下鶴間2966 (北緯35度29分51秒、東経139度27分31秒) ゼンリン地図 | |
HP | ─ |
祭神 | 大山咋神(おおやまくいのかみ)
国常立神(くにのとこのたちのみこと) 伊弉冉神(きざなみのみこと) |
由緒 | 諏訪神社の境外社。 |
参拝日 | 平成22年11月7日(日) |
雑記 | 赤い鳥居は、平成16年十一月に諏訪神社が奉納したもの。 道路との境界の所に道祖神と大和市教育委員会が平成二年に設けた石標がある。「東西矢倉沢往還 南北滝山街道」としるされ、つぎの説明書もあった。 「やくらざわおうかん」青山(港区)から矢倉沢(南足柄市)に至る江戸時代の古道で、圏内の東西を結ぶ、政治・経済上重要な街道でした。 また、江戸中期以降は大山信仰等の参詣者の通る道として栄えました。」 |
平成22年11月7日撮影 | 平成22年11月7日撮影 |
・矢倉沢往還 wikipediaでは
「矢倉沢往還(やぐらざわおうかん)は、江戸時代に整備された街道で、江戸赤坂門から相模国、足柄峠を経て駿河国沼津宿を結び、
大山への参詣道の一つであることから「大山街道」、「大山道」などとも呼ばれ、また、
東海道の脇往還としても機能していた。
現在は、ほぼこの旧往還に沿って国道246号が通っている。」 「律令時代には東海道の本道にあたり、「足柄道」(あしがらどう)または「足柄路」(あしがらじ)と呼ばれていた。」 といふ。現在、足柄峠付近にある地名に矢倉沢がある。 |