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金毘羅神社(神奈川県大和市上和田)

作成日 平成25年7月8日
よみ  こんぴらじんじゃ
所在地  大和市上和田959 (北緯35度27分2.7秒  東経139度28分1.2秒)
  国土地理院ウオッちず  いつもNAVI
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 金毘羅神社
祭神  大物主命 ( おおものぬしのみこと )
 須佐之男命 ( すさのおのみこと )
由緒  このあたりは桜株と呼ばれた地域で、桜株に最初に移り住んだ「宮久保三人衆」と呼ばれた人々が明治20年(1887年)に勧請したと 伝えられてゐる。
参拝日  平成24年7月19日(日)
雑記   祭神は、「大和市の民間信仰」では、金山彦命(かなやまびこのみこと)としてゐるらしい。上欄のは、神奈川県神社庁記載のもの。
 このあたりは桜株よばれた地域だったが、昭和二十七年に新駅を開業するさい、新駅南側の中原街道を横切る桜株踏切で昭和11年に 踏切事故で11人死亡事故があったことから、桜株の名を避け、桜ヶ丘と名付けたらしい。踏切近くに十一面観音があるといふが、金比羅神社 からは駅、の自由通路を通って西側へ行ったので気づかなかった。
 境内で「桜ヶ丘桜まつり」が行はれてゐる。
 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅から東北東へ100m、中原街道と国道467号線(藤沢町田線)の交差点から北北西へ150mのところにある。


平成24年7月19日撮影

平成24年7月19日撮影


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