よみ
| おだかしんめいぐう
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参拝日
| 平成27年6月28日(日)
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所在地
| 横浜市旭区小高町93 (北緯35度27分55.12秒 東経139度33分14.78秒)
地図:地理院地図
いつもNAVI
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HP
| 神奈川県神社庁 神社詳細 神明宮
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祭神
| 大日留女尊 ( おおひるめのみこと )
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由緒
| 境内にある掲示板に由緒が掲示されてゐる。
小高神明宮御由緒
鎮座地 横浜市旭区小鷹町93番地
建築様式 本殿・拝殿 神明造り
御祭神 大日孁貴尊(オオヒルメムチノミコト)
御祭礼 毎年九月十二日
宮所有地 境内・山林 2299平方メートル余
御祭神は、別名大日留女尊(オオヒルメノミコト)であり天照大神の御本名である。
小高新田の開祖小高市右衛門は、貞享四年(1687年)徳川幕府旗本勘定役を辞任し、保土ケ谷宿在に帰農して各地の山林・荒れ地を開墾し農地化して、
その土地に己が苗字をつけて小高新田と名付けた。市右衛門は、各地の新田の総鎮守として、己が構えの内に元禄年間に社殿を創建し、御祭神を勧請した。
嘉永三年(1850年)に社殿を大改修し、明治六年に村社の社格を与えられた。、
昭和二十五年に茅葺き屋根を鉄板葺に大改修したが、老朽化のため平成十年一月神明造りの新社殿を再建した。
境内に小高稲荷社が鎮座する。
御祭神は、倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)である。
平成十年一月新社殿を再建した。
創建以来、両社とも氏子の崇敬厚く今日に至っている。
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雑記
| 相鉄線鶴ヶ峰駅から南ないし南南東へ1.2kmのところ、二俣川駅の西1.9kmにある。南西側(社殿に向かって右手)には畑が残ってゐる。
鳥居は昭和六十三年十一月、社号標は平成十年一月の奉納。
稲荷社社殿の中には、赤く塗装された本殿が納まってゐる。
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