ホーム(都道府県の選択)神奈川県の神社にもどる

第六天神社(神奈川県横浜市泉区和泉町)

作成日 平成27年12月23日
よみ  だいろくてんじんじゃ 地理院地図
参拝日  平成26年10月26日(日)
所在地  横浜市泉区和泉町785 (北緯35度23分57.38秒 東経139度29分16.62秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 第六天神社
祭神  面足能命 ( おもだるのみこと )
 惶根能命 ( かしこねのみこと )
由緒  泉区による案内板があり次のように記されてゐる(横書き)。
第六天神社と酒湧池(さかわくのいけ)
 鎌倉幕府以前からこの地に祀られているといわれている古い神社です。
 祭神には「面足能命・惶根能命」の二柱です。境内の隣には池があり、弁天様が祀られ、弁天池と呼ばれています。 親孝行の息子がこの池の水を樽に汲んで病気で酒好きの父に飲ませたところ酒になり、それを知った村人が一儲けしようと 池の水を汲んだところ、ただの水になったという孝子伝説が残っています。
泉区役所
横浜市のwebページ 第六天神社と酒湧池伝説
雑記  地下鉄下飯田駅から南東へ600m、和泉川左岸の坂を登ったところにある。
 通称下和泉上分の鎮守様といふ。web検索すると、鍋屋第六天神社としてゐるのが目についた。宗教法人名簿に住所が、 和泉町字鍋屋785とあるから、字名をつけたのだらう。
 賽銭箱の前に、赤飯が供へられてゐた。鳥居は昭和十七年十一月の建立。

案内板をみて、どこに池があるのかと探してみたが、見つからなかった。探し方が悪かったのかもしれない。



inserted by FC2 system