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春日神社(神奈川県横浜市南区永田)

作成日 平成28年10月15日
よみ  かすがじんじゃ 地理院地図
参拝日  平成28年1月11日(月)
所在地  横浜市南区永田東2-37-1 (北緯35度26分14.75秒 東経139度35分38.75秒)
 地図:地理院地図  いつもNAVI
HP  神奈川県神社庁 神社詳細 春日神社
祭神  天児屋根命 ( あめのこやねのみこと )
 早玉男命 ( はやたまおのみこと )
 天御中主神 ( あめのみなかぬしのかみ )
 天照皇大神 ( あまてらすすめおおみかみ )
 火産之命 ( ひむすびのみこと )
 稲倉魂命 ( うかのみたまのみこと )
 須佐男命 ( すさのおのみこと )
 豊秋津姫命 ( とよあきつひめのみこと )
由緒  社頭にある掲示には次のやうにある。
春日神社
鎮座地  横浜市南区永田町字殿ヶ谷1298番地
(現在 南区永田東二丁目三十七番一号
御祭神 天児屋根命・早玉男命・天御中主神・天照皇大神・火産之命・稲倉魂命・須佐男命・豊秋津姫命
由緒 ご鎮座された年代は不詳であるが、古より村の鎮守であって村内の西光院が開扉を司って居た。
祭典のときは鶴ヶ岡八幡宮の社人坂井淡路が、社家を連れて来て祭儀を行ったと言はれる。
又、毎年七月七日は村民ガ社前に集うて網代の的を射て奉納する式があり、これに使用する弓は八竹牛ころしと呼ぶ木を用いたと言う。
明治六年村社に列せられ、明治四十二年四月○日村内の無格社の熊野神社、火産社、豊受社、白鳥社、天王社、子神社、白幡社、国底立社、神明社等各社を合祀する。大正五年十月十三日神饌幣帛供進社に指定された。
御神徳 (転記略)
社殿 入母屋造銅葺
境内社 北永田天満宮(祭神 菅原道真公)
例祭日 八月第四土曜日〜日曜日
雑記  JR東海道線保土ケ谷駅から南西へ1.2km、京浜急行電鉄井土ヶ谷駅から北西へ0.7kmのところある。
 石鳥居をくぐり階段を登ると社殿右側面が見えてくる。境内には梅花が咲いてゐた。鳥居のある社頭の写真は撮り忘れてしまった。



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